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これまでの放送内容 -沖縄テレビ放送(OTV)-

2010年11月21日(日)

幸せのひみつ ~沖縄とブータンを結ぶ着物の心~

沖縄から染織調査の一行が、ヒマラヤの桃源郷とも呼ばれる国、ブータンを訪れた。

ブータンは、日常着が着物という世界でも珍しい国。沖縄でも、昔は着物が当たり前だった。帯を結ばない“ウシンチー”は、戦後まもない頃まで見られた沖縄独自の装い。

なぜ、その姿は見られなくなったのか…。

ブータンは、2年前に民主化をし、大きな変革の時代を迎えている。街では着物姿と洋服姿が混在していた。“琉装”が失われた歴史とブータンの今がどこか重なってくる。しかし“織り姫の村”といわれる伝説の村では、織りの心がしっかりと息づいていた。見事な布を織っていた12歳の少女との出会い…。沖縄とブータンを結ぶ“着物の心”に迫り、幸せのひみつを発見する物語。

制作局沖縄テレビ放送(OTV)

2010年10月31日(日)

幸せのひみつ ~沖縄とブータンを結ぶ着物の心~

沖縄から染織調査の一行が、ヒマラヤの桃源郷とも呼ばれる国、ブータンを訪れた。

ブータンは、日常着が着物という世界でも珍しい国。沖縄でも、昔は着物が当たり前だった。帯を結ばない“ウシンチー”は、戦後まもない頃まで見られた沖縄独自の装い。

なぜ、その姿は見られなくなったのか…。

ブータンは、2年前に民主化をし、大きな変革の時代を迎えている。街では着物姿と洋服姿が混在していた。“琉装”が失われた歴史とブータンの今がどこか重なってくる。しかし“織り姫の村”といわれる伝説の村では、織りの心がしっかりと息づいていた。見事な布を織っていた12歳の少女との出会い…。沖縄とブータンを結ぶ“着物の心”に迫り、幸せのひみつを発見する物語。

制作局沖縄テレビ放送(OTV)

2010年10月3日(日)

シマの芽吹き

沖縄を代表する版画家、名嘉睦稔。

彼のデザインする巨大建造物「AKARA」は、沖縄の伝統的な「赤瓦」や、季節の到来を告げる「風」をイメージしたデザインが盛り込まれている。

風を走らせる通りに、大きくうねる巨大な瓦屋根など「AKARA」建設は、設計の段階から困難が予想された。プロジェクトのプランニングを担当するのは、デザイナーである名嘉睦稔の息子、名嘉太一。「AKARA」完成を目指す親子の物語。

制作局沖縄テレビ放送(OTV)

2010年8月15日(日)

シマの芽吹き

沖縄を代表する版画家、名嘉睦稔。

彼のデザインする巨大建造物「AKARA」は、沖縄の伝統的な「赤瓦」や、季節の到来を告げる「風」をイメージしたデザインが盛り込まれている。

風を走らせる通りに、大きくうねる巨大な瓦屋根など「AKARA」建設は、設計の段階から困難が予想された。プロジェクトのプランニングを担当するのは、デザイナーである名嘉睦稔の息子、名嘉太一。「AKARA」完成を目指す親子の物語。

制作局沖縄テレビ放送(OTV)

2010年4月4日(日)

カントクは中学生

沖縄で今話題の天才映画少年、その名は「仲村颯悟くん」。なんと颯悟くんは、13歳にしてプロの映画監督としてデビューすることになったのだ!

颯悟くんにとって初めての長編映画は、彼の大好きな「沖縄」が凝縮された「ヤギ」と「少年」の物語。

なんとカンヌ映画祭出品を目指し、颯悟くんの冬休みを利用して超過密スケジュールでロケが行われた。人間に食べられてしまう宿命を背負った「やぎ」。「命」について悩む「少年」。映画の中の少年とシンクロするように、撮影現場で、颯悟くんも大きな成長を遂げた!

一生忘れない、颯悟くん13歳の冬休みに密着します。

制作局沖縄テレビ放送(OTV)

次回放送内容

OA:2025.11.09(日)

「自分の障害を受け入れて、もう1つの陸上競技に挑戦」パラ陸上・十川裕次選手が走る理由とは?。 大分市出身の十川裕次選手はパラ陸上1500mで活躍するアスリート。パラリンピックには東京・パリと2大会連続で日の丸を背負い、世界の舞台を駆けぬけた。小学校のときから野球を続けていたが、あることをきっかけに陸上の道へ。強豪駅伝部として知られる大分東明高校時代には全国高校駅伝で花の一区も任された経歴を持つ。ただ、これまでの道のりは決して平たんなものでなかった。3歳のときに軽度の知的障害が判明。周りと比べると物事を理解することが困難な場合や、そのスピードが遅いこともある。「どうしてぼくを障害に生んだの?」やり場のない怒りを両親にぶつけることもあった。そんな失意の中で出会ったパラ陸上が十川選手に「走る理由」を与えてくれた。世界への舞台へと挑戦を続ける十川選手の日々を追った。

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