ページトップ
TNCメニュー

これまでの放送内容 -テレビ長崎(KTN)-

2026年7月26日(日)

動画のサムネイル

たからもの 塩でつなぐ、ふるさと小浜

塩づくりに人生を懸けてきた木村さんは、命と向き合う出来事をきっかけに、後継者を探し始めます。世代の違う二人が出会い、塩を通して町の未来が、静かに動き出します。

長崎県雲仙市小浜町。温泉と海の恵みを生かし、58歳から塩づくりに人生を懸けてきた木村さん。観光客の減少や町の衰退を前に、ふるさとを元気にしたい一心で始めた挑戦でしたが、その道は決して平坦ではありませんでした。塩を作るだけでは続かない現実、思いを受け継ぐ人がいない不安。そんな中、70歳の時に命と向き合う出来事が起きます。この経験をきっかけに、木村さんは塩づくりを次の世代へつなぐことを本気で考え始めました。長い年月をかけて探し続け、ようやく出会った後継者が、同じ小浜町出身の山下さん。世代も立場も違う二人が出会い、塩を通して町の未来が静かに動き始めます。小浜に受け継がれていく、人の思いと町のたからもの。その歩みを見つめます。

出演者:プロデューサー:鵜木健(テレビ西日本)・山口俊男(テレビ長崎)  ナレーション:円田智子  カメラ:増山裕介  MA:須賀雅臣  美術:久保田はるな  ディレクター:松永和真  制作・著作:テレビ西日本・テレビ長崎

制作局テレビ長崎(KTN)

2026年5月31日(日)

動画のサムネイル

小さな入り江の小さな蒸溜所~オヤジたちの第二の青春記~

長崎県五島市半泊地区に小さな蒸溜所を構えた3人の50代男性。早期退職をし、それぞれ単身で移住。世界でたった1つだけの酒づくりに挑戦している男たちの物語。

ジントニックをはじめ、多くの有名カクテルに用いられている酒“ジン”。新たなジンが誕生した。雑味のない、どこまでも透き通ったきれいな味。目指したのは、五島の風景のアロマが香るジン。その名は『GOTOGIN(ゴトジン)』。五島列島福江島の北部に位置する半泊地区。潜伏キリシタンの名残のある小さな入り江の集落に小さな蒸溜所ができた。2022年12月に開業したジン専用蒸溜所「五島つばき蒸溜所」。ここでつくられているのがゴトジンだ。立ち上げたのは、日本を代表するビール会社で働いてきた3人の男たち。代表を務める門田邦彦さん(52)。マーケティングを担当する小元俊祐さん(58)。酒の味を開発するブレンダーの鬼頭英明さん(59)。早期退職をして、それぞれ単身で五島へ移住した。様々なボタニカル(植物成分)を独自に組み合わせてつくることができるジンは無限の可能性を秘めていて、その土地を表現する酒と言われている。ゴトジンは五島名産の椿の実をキーボタニカルに17種類のボタニカルからひとつひとつ細やかに蒸留して20の原酒を製造。それらを芸術的な感性でブレンドしていく。3人はプライベートでも新しいことに挑戦。混声合唱団へ入り酒づくり以外でも地元の人たちとの交流を深めている。小さな入り江の小さな蒸溜所で世界でたった1つだけの酒づくりに挑戦している3人の男たちに密着。

出演者:門田邦彦、鬼頭英明、小元俊祐

制作局テレビ長崎(KTN)

2026年5月3日(日)

動画のサムネイル

真実のバレー~名将の思いをつなぐ最後の教え子たち~

高校のバレー部を15回の日本一に導いた長崎の名将・井上博明さんが亡くなった。最後の教え子は西海市西彼杵高校バレー部25人。恩師の教えを信じる彼女たちに密着した。

長崎県西海市にある西彼杵高校。バレーボール部の監督、井上博明さんが2025年4月がんで亡くなった。
井上さんは佐世保市の九州文化学園女子バレー部を15回の日本一に導いた名将だ。
西彼杵の監督に就任すると、わずか2年でインターハイベスト8、春高初出場に導く手腕をみせた。
井上さんは自身のバレーを「真実( こころ) のバレー」と表現する。残された最後の教え子25人は「真実のバレー」を追い求めながら、井上さんに感謝を伝えるため勝利を目指す。

出演者:ナレーション:山口史泰(テレビ長崎アナウンサー)

制作局テレビ長崎(KTN)

2026年2月15日(日)

動画のサムネイル

ふるさとの風景~池島炭鉱閉山から20年~

九州最後の炭鉱の島「池島」。閉山から20年、今は島からスーパーも交番もなくなった。それでもなお島に残る家族。彼らが池島に残る理由とは?

かつて8000人が暮らした九州最後の炭鉱の島「池島」。炭鉱で栄えたこの島も、2001年の炭鉱閉山を機に人口を減らします。閉山から20年。島からはスーパーも交番もガソリンスタンドもなくなりました。今は約100人ほどがここで暮らしています。近藤一家は3世代の家族。閉山後も池島に残り生活を続けています。島の自治会長も務める秀美さんは、自分を育ててくれた池島を離れられずにいます。その孫の雄大くんは受験生。島に高校はなく、いずれは島を離れます。近藤一家を通して、池島の今をみつめます。

出演者:【ナレーション】 川波美幸(KTN)

制作局テレビ長崎(KTN)

2026年2月1日(日)

動画のサムネイル

たからもの 塩でつなぐ、ふるさと小浜

塩づくりに人生を懸けてきた木村さんは、命と向き合う出来事をきっかけに、後継者を探し始めます。世代の違う二人が出会い、塩を通して町の未来が、静かに動き出します。

長崎県雲仙市小浜町。温泉と海の恵みを生かし、58歳から塩づくりに人生を懸けてきた木村さん。観光客の減少や町の衰退を前に、ふるさとを元気にしたい一心で始めた挑戦でしたが、その道は決して平坦ではありませんでした。塩を作るだけでは続かない現実、思いを受け継ぐ人がいない不安。そんな中、70歳の時に命と向き合う出来事が起きます。この経験をきっかけに、木村さんは塩づくりを次の世代へつなぐことを本気で考え始めました。長い年月をかけて探し続け、ようやく出会った後継者が、同じ小浜町出身の山下さん。世代も立場も違う二人が出会い、塩を通して町の未来が静かに動き始めます。小浜に受け継がれていく、人の思いと町のたからもの。その歩みを見つめます。

出演者:プロデューサー:鵜木健(テレビ西日本)・山口俊男(テレビ長崎)  ナレーション:円田智子  カメラ:増山裕介  MA:須賀雅臣  美術:久保田はるな  ディレクター:松永和真  制作・著作:テレビ西日本・テレビ長崎

制作局テレビ長崎(KTN)

次回放送内容

OA:2026.09.13(日)

 菊池恵楓園所者自治会の太田明副会長は今年1月、園内にかつて存在した野球チーム『オール恵楓』のユニホームを復刻した。それは園の憧れの的だった若者たちが着ていたものだった。園内で野球が盛んになったのは1930年で、居住区別の3チームと職員チームによる対抗戦が始まった。国による強制隔離が進み、いわゆる「患者狩り」に拍車がかかった結果、比較的症状の軽い高校生やノンプロ選手が入所したからといわれている。園内選抜チーム『オール恵楓』は1952(昭和27)年9月、トラックで初の県外遠征試合に出発。無断外出は厳しく処分されるおそれがあったが、患者たちは「園外で試合がしたい」と秘かに鹿児島県鹿屋市にある国立療養所星塚敬愛園の自治会と手紙をやり取りして、試合をする段取りをつけていた。トラックの荷台に布団を敷いて揺れに耐え、途中の道で警官に見つかった。運転手が「らい患者を輸送中だ」と偽ったところ、警官は「この道を通ったらいかん。山の中を通って行け」と蔑んだという。一行は約12時間かけて、星塚敬愛園に到着。1週間滞在して4試合を行い、2勝2敗だった。メンバーで一番若く補欠だった田中照幸さんは当時を懐かしく振り返った。一方、入所者自治会の太田明副会長は『オール恵楓』鹿児島初遠征の1952年、小学2年生のときに入所し、大いに野球を楽しんだ。そして、岡山県の国立療養所長島愛生園にかつて存在した『邑久高校 新良田教室』に進学し、野球部に所属。1960(昭和35)年夏、野球部は「俺達には修学旅行がないから、高校時代の思い出をつくろう」と園に「里帰りする」と偽って外出し、東日本5カ所の療養所を列車で巡る遠征試合を敢行した。園からの帰還命令を無視した大冒険に、太田さんは「あんな痛快で、開放感を味わったことはない」と振り返る。太田さんは恵楓園で野球が盛んだったことをを知ってもらおうと、恵楓園の一部施設跡地に2021年に開校した合志市立合志楓の森中学校野球部の部員と『オール恵楓』復刻ユニホームを着て、キャッチボールを楽しんだ。番組では、ハンセン病患者たちがいわれなき差別の中で見出した希望と情熱の日々を見つめる。

年別アーカイブ

制作局

  • LINEで送る
ページの先頭へ