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これまでの放送内容 -沖縄テレビ放送(OTV)-

2011年1月30日(日)

オキナワ映画

「沖縄で新たに誕生した映画「ナッシングパーツ71」。監督は、名プロデューサーとして知られる仙頭武則。

彼は日本映画の話題作次々とプロデュースし、カンヌ映画祭で連続受賞をはじめとする12カ国の国際映画祭等で98もの賞を受賞!まさに日本を代表する国際的プロデューサーである。その仙頭武則氏が、3年前に沖縄移住。そして、2010年夏、人生初となる「映画監督」に挑戦したのだ。

完成した映画には、いわゆる「沖縄問題」が満載。軍用地を売る男と、アメリカ人を殺してしまった男が出会い、掘り返した日本兵の頭蓋骨を抱えて、オキナワを彷徨うロードムービー。ディープすぎる「オキナワ」に仙頭監督は切り込んでいったのである。過激なまでに情熱を傾け、「熱病」にうかされるように灼熱の太陽の下、仙頭監督は、2010年の「オキナワ」を撮った!はたして仙頭監督を突き動かしていた「もの」とは、何なのか?

制作局沖縄テレビ放送(OTV)

2010年11月21日(日)

幸せのひみつ ~沖縄とブータンを結ぶ着物の心~

沖縄から染織調査の一行が、ヒマラヤの桃源郷とも呼ばれる国、ブータンを訪れた。

ブータンは、日常着が着物という世界でも珍しい国。沖縄でも、昔は着物が当たり前だった。帯を結ばない“ウシンチー”は、戦後まもない頃まで見られた沖縄独自の装い。

なぜ、その姿は見られなくなったのか…。

ブータンは、2年前に民主化をし、大きな変革の時代を迎えている。街では着物姿と洋服姿が混在していた。“琉装”が失われた歴史とブータンの今がどこか重なってくる。しかし“織り姫の村”といわれる伝説の村では、織りの心がしっかりと息づいていた。見事な布を織っていた12歳の少女との出会い…。沖縄とブータンを結ぶ“着物の心”に迫り、幸せのひみつを発見する物語。

制作局沖縄テレビ放送(OTV)

2010年10月31日(日)

幸せのひみつ ~沖縄とブータンを結ぶ着物の心~

沖縄から染織調査の一行が、ヒマラヤの桃源郷とも呼ばれる国、ブータンを訪れた。

ブータンは、日常着が着物という世界でも珍しい国。沖縄でも、昔は着物が当たり前だった。帯を結ばない“ウシンチー”は、戦後まもない頃まで見られた沖縄独自の装い。

なぜ、その姿は見られなくなったのか…。

ブータンは、2年前に民主化をし、大きな変革の時代を迎えている。街では着物姿と洋服姿が混在していた。“琉装”が失われた歴史とブータンの今がどこか重なってくる。しかし“織り姫の村”といわれる伝説の村では、織りの心がしっかりと息づいていた。見事な布を織っていた12歳の少女との出会い…。沖縄とブータンを結ぶ“着物の心”に迫り、幸せのひみつを発見する物語。

制作局沖縄テレビ放送(OTV)

2010年10月3日(日)

シマの芽吹き

沖縄を代表する版画家、名嘉睦稔。

彼のデザインする巨大建造物「AKARA」は、沖縄の伝統的な「赤瓦」や、季節の到来を告げる「風」をイメージしたデザインが盛り込まれている。

風を走らせる通りに、大きくうねる巨大な瓦屋根など「AKARA」建設は、設計の段階から困難が予想された。プロジェクトのプランニングを担当するのは、デザイナーである名嘉睦稔の息子、名嘉太一。「AKARA」完成を目指す親子の物語。

制作局沖縄テレビ放送(OTV)

2010年8月15日(日)

シマの芽吹き

沖縄を代表する版画家、名嘉睦稔。

彼のデザインする巨大建造物「AKARA」は、沖縄の伝統的な「赤瓦」や、季節の到来を告げる「風」をイメージしたデザインが盛り込まれている。

風を走らせる通りに、大きくうねる巨大な瓦屋根など「AKARA」建設は、設計の段階から困難が予想された。プロジェクトのプランニングを担当するのは、デザイナーである名嘉睦稔の息子、名嘉太一。「AKARA」完成を目指す親子の物語。

制作局沖縄テレビ放送(OTV)

次回放送内容

OA:2025.04.27(日)

2011年3月11日東日本大震災。福島第一原子力発電所がある福島県は、放射線災害の被害も重なり広範囲の避難となりました。その福島にすぐに支援に入ったのが、長長崎大学の教授で、医師の高村昇さんです。高村さんは、被ばく医療の専門チームの中心人物で、被爆地・長崎だからこそ培ってきた技術や知識をもって、現地の支援にあたっています。「被爆地・長崎、そしてチョルノービリで学んだ知識を福島の人たちのために生かす―。」 13年に渡り被災住民に寄り添ってきた長崎の医師を取材しました。

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