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これまでの放送内容

2014年1月26日(日)

木を継ぐ

▽日本各地に残る伝統的な木造建築。その技を受け継ごうと日々、木と向き合う職人が福岡にいる。今回、彼らが挑むのは400年以上続く寺の本堂の新築工事。

▽日本各地に残る伝統的な木造建築をまもるために日々、木と向き合う職人たち。今回、彼らが挑むのは400年以上続く寺の本堂の新築工事。最大で1.5トンという巨大な柱を幾本も使い、難工事に挑む。そこで駆使されるのは、木と木を組み合わせる「継手(つぎて)」や「仕口(しくち)」といった伝統の技。釘やボルトを使わずに、100年たっても倒れない本堂を建てる。▽現場を率いるのは大工歴わずか7年の若き職人。京都・銀閣寺の修復にも参加した親方の元、無事、寺は建てられるのか?
2年以上にわたる密着取材の中で見えてきた彼らの木造建築にかける熱い思いに迫る。

制作局テレビ西日本(TNC)

次回放送内容

OA:2025.02.02(日)

鹿児島県立開陽高等学校定時制課程。午後から夜にかけての授業が行われている。彼らが語る“普通の道”と“普通ではない道”。彼らはかつて、それぞれの理由で学校に行けなくなる日々を体験し、それぞれの思いを抱えてこの学校にたどりついた。 何が彼らを苦しめてきたのか―。 道が開けたのは、なぜなのか―。全国の小中学校で「不登校」の児童生徒の数が増え続けている。(2023年度には前年度から15・9%増の34万6482人となり、過去最多を更新した。) 揺れる時代―、回り道をしてそれぞれの“青春”にたどり着いた高校生たちの物語。

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