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これまでの放送内容

2009年10月4日(日)

幸福な貧乏人 ~刀匠 松葉國正~

平安時代末期に生まれ、人を殺す武器として使用されてきた日本刀。

刀剣類の中で最強・最高峰の呼び声も高く、またその美しさから美術品としての評価も高い。そんな日本刀を作り続けている匠が宮崎県日向市にいる。宮崎県日向市に住む、松葉一路(刀匠名:松葉國正)。昨年の新作名刀展で日本美術刀剣保存協会会長賞を受賞し、日本一に輝いた名匠である。かつては、別の夢を追いかけてアメリカへ渡ったこともあった。しかし挫折して帰国。

その後、居合の作刀依頼で訪ねた刀匠へ弟子入りし、刀鍛冶としての道を歩み始めたのが26年前。以来500振以上の刀を作ってきた。「決して儲かる仕事ではないが、刀作りはすごく面白いですよ」自身の職業を「幸福な貧乏人」という言い方で表現する松葉。100年に一度の大不況と言われる今、刀作りにすべてをかける刀匠のこだわりとは。また、そこまで人を魅了する日本刀の魅力とは。「デジタル」が日々進化を遂げる中で、昔から変わることのない「アナログ」な匠の技やこだわりを通して、日本刀の文化的価値を再確認する。

制作局テレビ宮崎(UMK)

次回放送内容

OA:2026.07.05(日)

宮崎市出身の落語家、吉原馬雀さん(本名:井上雄策さん)。2025年9月に落語の世界の最高位である真打に昇進しました。高校生の時に衝撃を受けた憧れの落語家に弟子入りし、噺家としての道を歩み始めた馬雀さん。一人前の落語家を目指し、前座修行を乗り越え、芸を磨く日々。その裏では師匠からの指導という名のパワハラに苦しむ日々が続いていました。それでも、落語の道を歩んでいくと決めた自身のプライドを胸に理不尽な指導を耐え忍んできた馬雀さん。しかし我慢の限界は突如訪れ、師匠の行き過ぎた指導に反発し破門に。その後、落語界の師弟関係のあり方に一席を投じる裁判を起こしました。破門、裁判そして落語家としての復活。苦節を乗り越えてきた落語家の歩みを追いました。

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