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これまでの放送内容

2015年8月30日(日)

守られた伝統技術~戦時中の陶都有田~

第二次大戦中、有田の窯業界は金属の代用品として貨幣や手りゅう弾まで製造するよう求められた。この厳しい状況の中、伝統技術はどのように守られたのか。

70年余り前、有田の窯業界は戦時体制に組み込まれ金属の代用品としてコンロや水筒などの生活用品のほか、貨幣や軍事物資の手りゅう弾まで製造するよう求められた。一方美術品は優れた技術があるとする技術保存資格者制度に認定された香蘭社や今右衛門窯など4社と個人2人が物資の優遇配給を受けるなどして作陶活動に努めた。こうして伝統技術を継承した当時の職人たちの足跡を追った。

出演者:尾崎葉子 十四代今泉今右衛門 森啓輔 樋渡由治 岩崎常雄 篠原恵美子 竹重雅文 【ナレーター】 平川邦明

制作局サガテレビ(STS)

次回放送内容

OA:2026.01.11(日)

佐賀県武雄市山内町に自然体験塾「長助村」があります。長助さん(74歳)の生活の場であり、訪れた人たちに自然を感じてもらう場です。 長助さんの住まいは、小さな山の中に作ったコンテナハウス。薪を使ってカマドでご飯を炊き、お風呂を沸かすという日常生活の中で電気はほとんど使いません。洗濯には雨水を使います。「ボタンひとつで何でもできる便利な世の中だけれども、少し手間がかかってでもこのようなことをすれば地球に優しいのでは。生きるためには少し苦労もしないといけないのでは。それを皆さんに伝えたい」と長助さんは言います。 自然体験塾では、カマドでのご飯炊き、ピザやバウムクーヘン作りなどができます。火を見たり、汗をかいたり、風の気持ちよさを感じたり。癒される五感を大切にしてほしいという長助さん。地震や洪水などでライフラインが止まった時、長助村で体験したことを思い出して生き抜いてほしいとも話します。 うっそうと生い茂る山々の状況を懸念している長助さんは、裏山を整備してオートキャンプ場を作ることにしました。緑の中で癒されながら、自然のことを考えるきっかけにしてほしいという思いが募ったからです。自ら手掛けるキャンプ場作りは5か年計画。長助さんの手間をかけた挑戦はまだまだ続きます。

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