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これまでの放送内容

2018年8月28日(火)

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イメージの外側を探して

沖縄出身の写真家・石川竜一。彼は、そこにある『見えているはずの見えていないもの』を独特の感性で切り取る。なぜ彼は、人を惹きつける写真が撮れるのか?

沖縄出身の写真家・石川竜一。彼は、そこにある『見えているはずの見えていないもの』を独特の感性で切り取る。なぜ彼は、人を惹きつける写真が撮れるのか?なぜ写真を撮り続けるのか?何を撮ろうとしているのか?目の前にある”そのまま”を撮り続ける写真家を追った。

出演者:石川竜一

制作局沖縄テレビ放送(OTV)

次回放送内容

OA:2025.08.17(日)

太平洋戦争末期の1944年、地上戦が迫っていた沖縄。国は、戦闘の足手まといになるとして、沖縄の子どもたちを九州へと移動させる「学童疎開」を推し進めました。親元を離れ、九州各県へと向かった子どもたちを待ち受けていたのは貧しい暮らしでした。当時の記憶を次の世代につないでいくために、去年、沖縄では学童疎開を追体験する研修が企画されました。県内の小学5・6年生が参加したなか、特別な想いを抱いて研修に臨んだのが眞榮城百恵さん(11)です。百恵さんのひいおばあちゃん、糸数裕子さん(享年97)は学童疎開の引率教師として、終戦まで宮崎に身を寄せ苦労の日々を送った体験がありました。ひいおばあちゃんの過去や当時の子どもたちのことを知りたいと、百恵さんは宮崎の地を訪れたのでした。

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