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これまでの放送内容

2014年5月4日(日)

めげんばい!!~九州北部豪雨から1年・揺れる鉄工所~

九州北部豪雨で壊滅的被害を受けた鉄工所。家族のために再建を目指す父の奮闘記

2012年7月、梅雨時期の1か月分の雨が1日で降ったと言われる大雨が降った。「九州北部豪雨」と名づけられた大雨は、熊本に大きな爪あとを残した。この大雨による水害で壊滅的な被害を受けた鉄工所。鉄工所の場所は、水害後の改修で堤防になることになった。年齢的に引退したいが、子供がまだ小さいため、移転しての鉄工所再建を決意する中西章夫さん。建築条件や、予算の都合でなかなか移転先が見つからない中西さん。これは家族のために鉄工所の再建を願う“めげない父”の物語です。

出演者:中西章夫さん(中西鉄工所) 熊本竜太(TKUアナウンサー)

制作局テレビ熊本(TKU)

次回放送内容

OA:2026.03.08(日)

100年前の1926年、現在の熊本県山鹿市鹿本町で、15歳の芹川文彰(せりかわ・ぶんしょう)さんが無声映画『実録 忠臣蔵』(1926年公開)を鑑賞。その記憶を頼りに3年をかけて、映画を丸ごと絵で再現したペン画集を作った。迫力あふれるタッチ、フキダシの中のセリフ、スピード感の描写などはまるでマンガのようだ。約500コマ、160ページにも及ぶ。しかし、それは家族以外の誰の目にふれることもなく、実家に眠っていた。芹川さんは東京の美術学校に進学し、病気のために中退。熊本に帰り、人付き合いはほとんどせず、実家で絵を描いて暮らした。最後の4年間は入院し、そこで描いた絵を病院のスタッフに全て譲り、73歳で亡くなった。2020年、伯父・文彰の遺品であるペン画集を芹川英治(えいじ)さんに見せてもらった元新聞記者の松尾正一(まつお・しょういち)さんは驚き、京都の『おもちゃ映画ミュージアム』に見てもらった。偶然にもそこには、元の映画の66分短縮版フィルムが寄贈されていた。文彰さんのペン画集はそれを補完する映画史の資料として、また、マンガ史を語る上で貴重な資料とされている。ペン画集は「キネマ画」と名付けられ、2021年と2024年にそれぞれ京都で活動写真弁士・坂本頼光さんとピアニストの天宮遥さんによって上演され、絶賛された。そして、熊本市でも2025年12月14日、赤穂浪士討ち入りの日に活弁上演会を開催。300席の会場は満席となり、90分に及ぶ大迫力の活弁と情感あふれるピアノ演奏で大成功を収めた。番組では芹川文彰さんが描いたキネマ画『忠臣蔵』の魅力を伝え、それをよみがえらせるために奔走する人々の思いを見つめる。

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