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これまでの放送内容

2014年2月23日(日)

子宮応答せよ~布なぷきんからのメッセージ~

女性は生理の時に出血をコントロールでき、布なぷきんを使うと子宮の機能が目覚めると言われている。そんな生活を送ってほしいと布なぷきんを手作りする女性の活動を追う。

女性の子宮は生理の時に出血をコントロールできる機能が備わっているといわれている。布でできた「布なぷきん」を使うと、眠っている子宮の機能が目覚め、さらに自分自身を愛おしく感じるようにもなる。そんな子宮を感じる生活を送ってほしいと布なぷきんを手作りし、販売する女性の活動を追う。

制作局テレビ長崎(KTN)

次回放送内容

OA:2025.08.17(日)

太平洋戦争末期の1944年、地上戦が迫っていた沖縄。国は、戦闘の足手まといになるとして、沖縄の子どもたちを九州へと移動させる「学童疎開」を推し進めました。親元を離れ、九州各県へと向かった子どもたちを待ち受けていたのは貧しい暮らしでした。当時の記憶を次の世代につないでいくために、去年、沖縄では学童疎開を追体験する研修が企画されました。県内の小学5・6年生が参加したなか、特別な想いを抱いて研修に臨んだのが眞榮城百恵さん(11)です。百恵さんのひいおばあちゃん、糸数裕子さん(享年97)は学童疎開の引率教師として、終戦まで宮崎に身を寄せ苦労の日々を送った体験がありました。ひいおばあちゃんの過去や当時の子どもたちのことを知りたいと、百恵さんは宮崎の地を訪れたのでした。

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