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これまでの放送内容

2009年7月5日(日)

日々是勉強! 86歳青春一直線!!

宮崎県新富町在住の清トシ子さん(86)は80歳の頃当時日本最高齢の女子高生として通信制高校を卒業した。

その後同世代の心の悩みを癒すため心理カウンセラーの資格を取得。現在も勉学に励む学生顔負けのおばあちゃん。六十の手習いならぬ八十の手習いで書道・三味線・俳句などの趣味を始めている。

ある日老人ホームにいるおばを訪ねたトシ子おばあちゃん。おばの元気がなかったことをきっかけに、自ら慰問を計画。今まで習ってきた書道・三味線等を披露する。

【出演者】清トシ子
【ナレーター】小西麻衣子(テレビ宮崎アナウンサー)

制作局テレビ宮崎(UMK)

次回放送内容

OA:2024.07.20(土)

長崎県五島市福江島から東南東およそ35キロの海底に「潜水艦の墓場」と呼ばれる場所がある。太平洋戦争終結の翌年、アメリカ軍が世襲した旧日本海軍の潜水艦は佐世保に集められ、五島列島沖合でアメリカ軍によって沈められた。旧日本海軍の潜水艦24艦は、今もその海底に眠っている。この海域を大学教授らが無人潜水機などを使い調査。様々な資料と照合し、全24艦の名前を特定した。その中には広島原爆の運命を変えたかもしれない潜水艦が存在した。それら潜水艦の多くは実戦でも使われた特攻兵器、人間魚雷「回天」を搭載していた。そしてもうひとつ実戦で使われた特攻兵器が存在する。旧日本海軍の水上特攻艇「震洋」。かつて「震洋」の訓練所が長崎県東彼杵郡川棚町にあった。極秘の特攻作戦だったため、資料はほとんど残されていなかった。しかし2021年、新たな写真が発見された。旧日本海軍の潜水艦、そして水上特攻艇「震洋」。それぞれの関係者は今、何を思うのか。戦争遺構が私たちに伝えようとしているものとは。

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