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これまでの放送内容

2013年7月7日(日)

J1尹サガンの一年~最高より最善を尽くす~

去年チーム結成15年目にして、J1に昇格した遅咲きのサガン鳥栖。昨シーズンは降格ナンバーワンとの大方の専門家の予想を覆し、残留はともかく堂々の5位に輝いた。

去年チーム結成15年目にして、J1に昇格した遅咲きのサガン鳥栖。昨シーズンは降格ナンバーワンとの大方の専門家の予想を覆し、残留はともかく堂々の5位に輝いた。これはJ1昇格1年生チームがこれまでに残した成績を塗り替える、「Jリーグの奇跡」とも呼ばれた。他チームに比べ脆弱な経営基盤、しかもタレント選手がいないなかで、J1上位を狙える位置に居続けた強さの秘密とは何だったのか。番組はその秘密を探ることから始まる。そんな尹サガンも順風満帆な一年ではなかった。ハードワークの疲れから秋には連敗が続き、降格の危機にさらされた。J1一年生チームがその危機から這いあがるために、チームは一か月間苦しみ抜いた。そして成しえたシーズン終盤の驚異の4連勝と5位という好成績。尹監督と選手は如何にして信頼関係を取り戻していったのか。サガン鳥栖の代名詞「ハードワーク」成立の秘密は。地域は、企業は、行政は、そしてサポーターはどのようにサガン鳥栖を支えてきたのか。その1年を追うドキュメンタリー。そして、尹サガンの今年の戦略と目標についても伝える。

出演者:サガン鳥栖監督・尹晶煥 (株)サガンドリームス代表取締役社長・竹原稔 サガン鳥栖キャプテン・藤田直之 サガン鳥栖福キャプテン・豊田陽平 日本サッカー協会最高顧問・川淵三郎 (有)アフィス・アップワード・サカクラゲン 九州セキスイハイム工業・村山通枝 島上香織 田中幸 通訳・金正訓 【ナレーション】 森洸

制作局:サガテレビ(STS)

次回放送内容

OA:2026.10.11(日)

100 年前の1926年、現在の熊本県山鹿市鹿本町で、15歳の芹川文彰( せりかわ・ぶんしょう) さんが無声映画『実録 忠臣蔵』(1926 年公開) を鑑賞。その記憶を頼りに3 年をかけて、映画を丸ごと絵で再現したペン画集を作った。迫力あふれるタッチ、フキダシの中のセリフ、スピード感の描写などはまるでマンガのようだ。約500 コマ、160 ページにも及ぶ。しかし、それは家族以外の誰の目にふれることもなく、実家に眠っていた。芹川さんは東京の美術学校に進学し、病気のために中退。熊本に帰り、人付き合いはほとんどせず、実家で絵を描いて暮らした。最後の4年間は入院し、そこで描いた絵を病院のスタッフに全て譲り、73歳で亡くなった。2020年、伯父・文彰の遺品であるペン画集を芹川英治( えいじ) さんに見せてもらった元新聞記者の松尾 正一( まつお・しょういち) さんは驚き、京都の『おもちゃ映画ミュージアム』に見てもらった。偶然にもそこには、元の映画の66分短縮版フィルムが寄贈されていた。文彰さんのペン画集はそれを補完する映画史の資料として、また、マンガ史を語る上で貴重な資料とされている。ペン画集は「キネマ画」と名付けられ、2021年と2024年にそれぞれ京都で活動写真弁士・坂本頼光さんとピアニストの天宮遥さんによって上演され、絶賛された。そして、熊本市でも2025年12月14日、赤穂浪士討ち入りの日に活弁上演会を開催。300 席の会場は満席となり、90分に及ぶ大迫力の活弁と情感あふれるピアノ演奏で大成功を収めた。番組では芹川文彰さんが描いたキネマ画『忠臣蔵』の魅力を伝え、それをよみがえらせるために奔走する人々の思いを見つめる。

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