ページトップ
TNCメニュー

これまでの放送内容

2011年4月24日(日)

九州新幹線×銀河鉄道999 夢の駅弁 開発の奮闘記

今年3月、ついに九州新幹線が全線開業しました。開業にあわせ、40種類以上の駅弁が新登場した駅弁業界はまさに「戦国時代」。そんな熾烈な競争に今回、北九州の駅弁業者が人気マンガ「銀河鉄道999」とのコラボで闘いを挑みました。

作者の松本零士さんも参加したお弁当開発は、松本さんが好きだという「ある食材」をめぐり、会社内を二分する大問題へと発展してしまいます。コストを無視してでも理想のお弁当を目指す経営者と、現場の対立。その結果、一体どんなお弁当が完成したのでしょうか?
夢のコラボ弁当・開発の奮闘記です。

制作局テレビ西日本(TNC)

次回放送内容

OA:2024.07.20(土)

長崎県五島市福江島から東南東およそ35キロの海底に「潜水艦の墓場」と呼ばれる場所がある。太平洋戦争終結の翌年、アメリカ軍が世襲した旧日本海軍の潜水艦は佐世保に集められ、五島列島沖合でアメリカ軍によって沈められた。旧日本海軍の潜水艦24艦は、今もその海底に眠っている。この海域を大学教授らが無人潜水機などを使い調査。様々な資料と照合し、全24艦の名前を特定した。その中には広島原爆の運命を変えたかもしれない潜水艦が存在した。それら潜水艦の多くは実戦でも使われた特攻兵器、人間魚雷「回天」を搭載していた。そしてもうひとつ実戦で使われた特攻兵器が存在する。旧日本海軍の水上特攻艇「震洋」。かつて「震洋」の訓練所が長崎県東彼杵郡川棚町にあった。極秘の特攻作戦だったため、資料はほとんど残されていなかった。しかし2021年、新たな写真が発見された。旧日本海軍の潜水艦、そして水上特攻艇「震洋」。それぞれの関係者は今、何を思うのか。戦争遺構が私たちに伝えようとしているものとは。

年別アーカイブ

制作局

  • LINEで送る
ページの先頭へ