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これまでの放送内容

2022年2月28日(月)

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人類皆クリエイター~ネタバレのススメ~

フォロワー数260万人、福岡のSNS動画クリエイター「あああつし」。安定した職業を捨てて、SNSクリエイターとして生きていくことを決めた彼の思いに迫ります。

 若者を中心に大流行中の短い動画を投稿するSNS 「TikTok(ティックトック)」。そのTikTokでフォロワー数260 万人を誇る動画クリエイターが福岡県にいます。「あああつし」さん。映像の美しさと斬新な発想で作られるコンテンツは、日本だけでなく世界中から注目されています。そんな「あああつしさん」はこの春、勤めていた会社を辞めて、TikTokクリエイターとして生きていく決断を下しました。果たしてTikTokで稼ぐことはできるのか?そしてどんなビジョンを描いているのか?
 人生の大きな岐路に立つ1人の若者に密着しました。

出演者:【ナレーション】 橋本真衣(テレビ西日本アナウンサー)

制作局テレビ西日本(TNC)

次回放送内容

OA:2024.07.20(土)

長崎県五島市福江島から東南東およそ35キロの海底に「潜水艦の墓場」と呼ばれる場所がある。太平洋戦争終結の翌年、アメリカ軍が世襲した旧日本海軍の潜水艦は佐世保に集められ、五島列島沖合でアメリカ軍によって沈められた。旧日本海軍の潜水艦24艦は、今もその海底に眠っている。この海域を大学教授らが無人潜水機などを使い調査。様々な資料と照合し、全24艦の名前を特定した。その中には広島原爆の運命を変えたかもしれない潜水艦が存在した。それら潜水艦の多くは実戦でも使われた特攻兵器、人間魚雷「回天」を搭載していた。そしてもうひとつ実戦で使われた特攻兵器が存在する。旧日本海軍の水上特攻艇「震洋」。かつて「震洋」の訓練所が長崎県東彼杵郡川棚町にあった。極秘の特攻作戦だったため、資料はほとんど残されていなかった。しかし2021年、新たな写真が発見された。旧日本海軍の潜水艦、そして水上特攻艇「震洋」。それぞれの関係者は今、何を思うのか。戦争遺構が私たちに伝えようとしているものとは。

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