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これまでの放送内容

2020年7月28日(火)

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お母さんと子どもの幸せ願う えかきやさん

妊婦さんのお腹に絵を描くベリーペイント。絵筆をふるうのは「えかきやさん」と名乗る女性。お母さんたちの愛情と喜びに触れながらも、彼女はある不安を抱えていた・・・。

キャンバスは妊婦さんの丸~いお腹!出産間近の女性のお腹に絵を描くベリーペイントは、欧米から伝わる安産のおまじない。いま日本でも徐々に人気が高まっている。
絵筆をふるうのは、自らを「えかきやさん」と名乗る永梨さん。これまでにおよそ1000人の赤ちゃんを祝福してきた。しかし始めた当初は複雑な気持ちだった。「この子は本当に幸せになれるのかな」。えかきやさんは、どんな不安を抱いているのだろう。

出演者:本橋永梨 本橋健志・涼・凛々愛・健 神谷美鈴

制作局沖縄テレビ放送(OTV)

次回放送内容

OA:2024.07.20(土)

長崎県五島市福江島から東南東およそ35キロの海底に「潜水艦の墓場」と呼ばれる場所がある。太平洋戦争終結の翌年、アメリカ軍が世襲した旧日本海軍の潜水艦は佐世保に集められ、五島列島沖合でアメリカ軍によって沈められた。旧日本海軍の潜水艦24艦は、今もその海底に眠っている。この海域を大学教授らが無人潜水機などを使い調査。様々な資料と照合し、全24艦の名前を特定した。その中には広島原爆の運命を変えたかもしれない潜水艦が存在した。それら潜水艦の多くは実戦でも使われた特攻兵器、人間魚雷「回天」を搭載していた。そしてもうひとつ実戦で使われた特攻兵器が存在する。旧日本海軍の水上特攻艇「震洋」。かつて「震洋」の訓練所が長崎県東彼杵郡川棚町にあった。極秘の特攻作戦だったため、資料はほとんど残されていなかった。しかし2021年、新たな写真が発見された。旧日本海軍の潜水艦、そして水上特攻艇「震洋」。それぞれの関係者は今、何を思うのか。戦争遺構が私たちに伝えようとしているものとは。

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