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これまでの放送内容

2020年6月23日(火)

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島を駆ける~8人のサッカー部~

宇久高校サッカー部の8人は、長崎県・宇久島に生まれ育った幼なじみ。3人足りないながらも島に暮らす人の支えを糧に勝利を目指す。8人だけの“汗と涙の戦い”を追った。

部員がたったの8人しかいない「宇久高校サッカー部」の1年を追ったドキュメンタリー。

「父に初めて勝つところを見せたい」
「11人いなくてもできることを見せたい」
「プレーで島の人たちに感謝の気持ちを伝えたい」など、
8人だけで試合に挑む選手たちの思いに迫る。

制作局テレビ長崎(KTN)

次回放送内容

OA:2024.07.20(土)

長崎県五島市福江島から東南東およそ35キロの海底に「潜水艦の墓場」と呼ばれる場所がある。太平洋戦争終結の翌年、アメリカ軍が世襲した旧日本海軍の潜水艦は佐世保に集められ、五島列島沖合でアメリカ軍によって沈められた。旧日本海軍の潜水艦24艦は、今もその海底に眠っている。この海域を大学教授らが無人潜水機などを使い調査。様々な資料と照合し、全24艦の名前を特定した。その中には広島原爆の運命を変えたかもしれない潜水艦が存在した。それら潜水艦の多くは実戦でも使われた特攻兵器、人間魚雷「回天」を搭載していた。そしてもうひとつ実戦で使われた特攻兵器が存在する。旧日本海軍の水上特攻艇「震洋」。かつて「震洋」の訓練所が長崎県東彼杵郡川棚町にあった。極秘の特攻作戦だったため、資料はほとんど残されていなかった。しかし2021年、新たな写真が発見された。旧日本海軍の潜水艦、そして水上特攻艇「震洋」。それぞれの関係者は今、何を思うのか。戦争遺構が私たちに伝えようとしているものとは。

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