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これまでの放送内容

2019年12月17日(火)

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西南応援団 復活への道

サッカー延長の為5分繰下げお送りします 主人公は西南学院大学ただ一人の応援団員。復活へ向けて、新入生たちと新たなスタートを切った彼女の歩みを追いました。

 西南学院大学2年生の山之内小春さんは、同校の応援団団長です。1954年創設、最盛期には30名以上の団員を誇っていた西南学院大学応援団ですが、ここ数年は休止状態でした。そんな応援団に去年、入団したのが小春さん。1年間、たったひとりで応援を続けていた彼女は2年生となり、新入生と共に新たなスタートを切りました。点数がつかない、勝ち負けがない応援団の活動。それでも、なぜ彼女は応援を続けるのでしょうか。
 応援団復活を目指す女子大生の姿を追いました。

出演者:ナレーション 新垣泉子(テレビ西日本アナウンサー)

制作局テレビ西日本(TNC)

次回放送内容

OA:2024.07.20(土)

長崎県五島市福江島から東南東およそ35キロの海底に「潜水艦の墓場」と呼ばれる場所がある。太平洋戦争終結の翌年、アメリカ軍が世襲した旧日本海軍の潜水艦は佐世保に集められ、五島列島沖合でアメリカ軍によって沈められた。旧日本海軍の潜水艦24艦は、今もその海底に眠っている。この海域を大学教授らが無人潜水機などを使い調査。様々な資料と照合し、全24艦の名前を特定した。その中には広島原爆の運命を変えたかもしれない潜水艦が存在した。それら潜水艦の多くは実戦でも使われた特攻兵器、人間魚雷「回天」を搭載していた。そしてもうひとつ実戦で使われた特攻兵器が存在する。旧日本海軍の水上特攻艇「震洋」。かつて「震洋」の訓練所が長崎県東彼杵郡川棚町にあった。極秘の特攻作戦だったため、資料はほとんど残されていなかった。しかし2021年、新たな写真が発見された。旧日本海軍の潜水艦、そして水上特攻艇「震洋」。それぞれの関係者は今、何を思うのか。戦争遺構が私たちに伝えようとしているものとは。

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