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これまでの放送内容

2019年8月13日(火)

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せっちゃんの卒業式

沖縄県民の胃袋を支えた那覇市第一牧志公設市場。せっちゃんは50年働いた市場を卒業する。卒業の時、せっちゃんは何を思うのか。

開設から70年近く沖縄県民の生活を支えた牧志公設市場。この度、老朽化に伴って建て替えが決定。仮設市場の建設が進む中、卒業を決めたのは市場で50年働いてきた上原節子さん。「せっちゃん」と呼ばれ市場の仲間から愛されています。かつてはかまぼこ屋を営み、一日に1万本近く売り上げた事もあるせっちゃん。しかし腰痛の悪化と跡継ぎがいないことから市場を卒業する事に。市場で共に働いた仲間との別れ、先代から受け継いだ店を畳むことの決意。卒業の時が迫る中でせっちゃんは何を思うのか。

出演者:上原節子さん

制作局沖縄テレビ放送(OTV)

次回放送内容

OA:2025.08.10(日)

「被爆体験者」とは、原爆投下時に爆心地から12キロ圏内にいながらも、国が定めた「被爆地域」の外だったとして、被爆者ではないとされている人たちのことです。 広島では、国が定めた「援護区域」の外で黒い雨を浴びた人たちが被爆者と認められましたが、長崎は救済の対象外となっています。 「被爆者と認めてほしい」。被爆体験者はなぜ20年近くも訴え続けているのか。その思いに迫ります。

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