ページトップ
TNCメニュー

これまでの放送内容

2015年8月2日(日)

ふるさと鉄道 ローカル線からの風景

長崎県の県北から佐賀県にかけて走るローカル線「松浦鉄道」。かつて炭鉱路線として栄えた歴史と地域の身近な足として愛される鉄道を日々、支える人たちの物語。

松浦鉄道は、長崎県の佐世保から佐賀県の有田を結ぶ全長93.8キロの長い路線。かつては石炭を運ぶ路線として栄えた歴史があり、現在は地域の身近な足として愛される鉄道。多くのファンがいます。列車をカメラで撮影することに情熱を燃やす、撮り鉄。駅舎の風景に魅せられて、絵を描く女性。桜の名所となっている駅を守るボランティア。駅には、それぞれの物語がある。ローカル線から見た日々の風景とは・・。

制作局:テレビ長崎(KTN)

次回放送内容

OA:2026.10.11(日)

100 年前の1926年、現在の熊本県山鹿市鹿本町で、15歳の芹川文彰( せりかわ・ぶんしょう) さんが無声映画『実録 忠臣蔵』(1926 年公開) を鑑賞。その記憶を頼りに3 年をかけて、映画を丸ごと絵で再現したペン画集を作った。迫力あふれるタッチ、フキダシの中のセリフ、スピード感の描写などはまるでマンガのようだ。約500 コマ、160 ページにも及ぶ。しかし、それは家族以外の誰の目にふれることもなく、実家に眠っていた。芹川さんは東京の美術学校に進学し、病気のために中退。熊本に帰り、人付き合いはほとんどせず、実家で絵を描いて暮らした。最後の4年間は入院し、そこで描いた絵を病院のスタッフに全て譲り、73歳で亡くなった。2020年、伯父・文彰の遺品であるペン画集を芹川英治( えいじ) さんに見せてもらった元新聞記者の松尾 正一( まつお・しょういち) さんは驚き、京都の『おもちゃ映画ミュージアム』に見てもらった。偶然にもそこには、元の映画の66分短縮版フィルムが寄贈されていた。文彰さんのペン画集はそれを補完する映画史の資料として、また、マンガ史を語る上で貴重な資料とされている。ペン画集は「キネマ画」と名付けられ、2021年と2024年にそれぞれ京都で活動写真弁士・坂本頼光さんとピアニストの天宮遥さんによって上演され、絶賛された。そして、熊本市でも2025年12月14日、赤穂浪士討ち入りの日に活弁上演会を開催。300 席の会場は満席となり、90分に及ぶ大迫力の活弁と情感あふれるピアノ演奏で大成功を収めた。番組では芹川文彰さんが描いたキネマ画『忠臣蔵』の魅力を伝え、それをよみがえらせるために奔走する人々の思いを見つめる。

年別アーカイブ

制作局

  • LINEで送る
ページの先頭へ