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これまでの放送内容

2012年11月11日(日)

河童の挑戦

サガテレビで放送され、好評を得たアニメーション「河童五代目」。地元に伝わる河童伝説をもとに妖怪のフィギュアを使ってストリーが展開される番組だ。

サガテレビで放送され、好評を得たアニメーション「河童五代目」。地元に伝わる河童伝説をもとに妖怪のフィギュアを使ってストリーが展開される番組だ。制作の中心は佐賀のミニシアター系の映画館「シアターシエマ」を運営する会社の2人の映写技師写技師。作品の脚本・撮影・CGなどほぼすべての作業を手掛けた。アニメーションは大都市の制作会社で作られるものがほとんどである中、なぜ地方での制作を行うのか。代表の芳賀英行さんは「佐賀という地方でもこれだけの質の高いモノづくりができる。佐賀でクリエイターが集まって仕事をするような環境を作りたい」と目標を語る。現在、アメリカの会社から商品PRの映像制作の発注を受けている。佐賀から作品を世界に発信しようという試みを紹介する。

出演者:【プロデューサー】 正木伸一郎(テレビ西日本) 鶴丸英樹(サガテレビ) 【ディレクター】 南里高志(サガテレビ) 【ナレーション】 空閑薫

制作局サガテレビ(STS)

次回放送内容

OA:2025.08.10(日)

「被爆体験者」とは、原爆投下時に爆心地から12キロ圏内にいながらも、国が定めた「被爆地域」の外だったとして、被爆者ではないとされている人たちのことです。 広島では、国が定めた「援護区域」の外で黒い雨を浴びた人たちが被爆者と認められましたが、長崎は救済の対象外となっています。 「被爆者と認めてほしい」。被爆体験者はなぜ20年近くも訴え続けているのか。その思いに迫ります。

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