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これまでの放送内容

2012年9月2日(日)

白球の絆~高校野球43年間の監督人生~

夏の甲子園宮崎大会を最後に引退を決意した66歳の監督。最後の公式戦に臨む姿を追いながら成長した教え子達が語るエピソードと43年間に及ぶ監督人生を振り返ります。

2012年、夏の甲子園宮崎大会を最後に、引退を決意した日向学院野球部監督 三原武博さん66歳。43年間一つの学校で指導を続け、「強いチームのまえに良いチームであれ」をモットーに、これまで600人以上の高校球児たちを育ててきた。独自の野球指導で、高校生のあるべき姿と高校球児の夢舞台「甲子園」を追い求めた監督。最後の公式戦に臨む姿を追いながら成長した教え子達が語るエピソードと43年間に及ぶ監督人生を振り返える。

出演者:【ナレーション】 児玉泰一郎(UMKアナウンサー)

制作局テレビ宮崎(UMK)

次回放送内容

OA:2024.07.20(土)

長崎県五島市福江島から東南東およそ35キロの海底に「潜水艦の墓場」と呼ばれる場所がある。太平洋戦争終結の翌年、アメリカ軍が世襲した旧日本海軍の潜水艦は佐世保に集められ、五島列島沖合でアメリカ軍によって沈められた。旧日本海軍の潜水艦24艦は、今もその海底に眠っている。この海域を大学教授らが無人潜水機などを使い調査。様々な資料と照合し、全24艦の名前を特定した。その中には広島原爆の運命を変えたかもしれない潜水艦が存在した。それら潜水艦の多くは実戦でも使われた特攻兵器、人間魚雷「回天」を搭載していた。そしてもうひとつ実戦で使われた特攻兵器が存在する。旧日本海軍の水上特攻艇「震洋」。かつて「震洋」の訓練所が長崎県東彼杵郡川棚町にあった。極秘の特攻作戦だったため、資料はほとんど残されていなかった。しかし2021年、新たな写真が発見された。旧日本海軍の潜水艦、そして水上特攻艇「震洋」。それぞれの関係者は今、何を思うのか。戦争遺構が私たちに伝えようとしているものとは。

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