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これまでの放送内容

2011年3月6日(日)

オイたち五人の鍛冶屋兄弟

長崎県島原市で鍛冶屋に生まれた11人兄弟。 9人の男兄弟全員が家業を継ぎました。 現在5人が現役で働いています。

最年長は、次男の吉田則行さん90歳。まだまだ現役です。穏やかに、楽しみながら仕事をする兄弟たちの日々は、日頃私たちが忘れがちな家族への思いやりや、家族のつながりを思い出させてくるようです。そんな中、兄弟にある出来事が起こりました。こんな時こそ力を合わせたい。そう願う兄弟たちは、ある一つの挑戦を試みます。挑戦は成功するのでしょうか。そして兄弟たちの願いとは。

制作局テレビ長崎(KTN)

次回放送内容

OA:2025.08.17(日)

太平洋戦争末期の1944年、地上戦が迫っていた沖縄。国は、戦闘の足手まといになるとして、沖縄の子どもたちを九州へと移動させる「学童疎開」を推し進めました。親元を離れ、九州各県へと向かった子どもたちを待ち受けていたのは貧しい暮らしでした。当時の記憶を次の世代につないでいくために、去年、沖縄では学童疎開を追体験する研修が企画されました。県内の小学5・6年生が参加したなか、特別な想いを抱いて研修に臨んだのが眞榮城百恵さん(11)です。百恵さんのひいおばあちゃん、糸数裕子さん(享年97)は学童疎開の引率教師として、終戦まで宮崎に身を寄せ苦労の日々を送った体験がありました。ひいおばあちゃんの過去や当時の子どもたちのことを知りたいと、百恵さんは宮崎の地を訪れたのでした。

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