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これまでの放送内容

2023年2月14日(火)

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それでも、前へ。

2022年台風14号の土砂崩れで崩壊した牛舎から1頭だけ奇跡的に救出された一頭の仔牛。「奇跡の仔牛」を授かった或る農家の「生きる」を描いた記録。

高千穂町上岩戸(かみいわと)地区。急峻な地形にへばりつくように棚田が広がる鄙びた山里。人々は農業を営みながら細々と生活している。2022年9月18日。畜産業を営む佐藤征弘(ゆきひろ)さんに悲劇が襲った。台風14号の襲来で裏山が崩壊、自宅の隣にある牛舎を丸ごと飲み込んだ。牛舎には6頭の牛がいた。誰もが悲観していた作業4日目、1頭の仔牛が無傷の状態で救出された。その模様がニュースで放映され「奇跡の仔牛」といわれるようになった。佐藤さんは三代続く畜産農家。仔牛を育てる繁殖農家として生計を立てていた。しかし今回の台風の被害で全てを失った。今回の台風で宮崎県は「激甚災害」の指定を受けたが、個人農家の被害について補償される見込みは極めて低い。高千穂の畜産農家は家族経営が主体で、牛の繁殖・肥育の状況で1年のサイクルが決まっていく。牛と共に生きてきた佐藤さんが再び肥育農家として歩み始めることが出来るのか。

制作局:テレビ宮崎(UMK)

次回放送内容

OA:2026.11.08(日)

闇を抱えた死刑囚の心に、宗教を通じて寄り添う教誨師。知られざる、拘置所での“生と死の対話”に迫ります。 糸島市で500年の歴史を持つ、浄土真宗・長楽寺の川崎文丸住職、77歳。 罪を犯した人に宗教を通じて寄り添う「教誨師」として長年活動を続け、現在は福岡拘置所の死刑囚を担当しています。非道な事件を犯し、普段は寡黙だという死刑囚…しかし、甥っ子の話になると一変、笑顔を見せ、優しい青年の一面をのぞかせます。一時は「早く刑死したい」とも話していた死刑囚が、川崎住職の教えで「生きる意味」を見いだしていきます。教誨を初めて3年、死刑囚から届いた手紙―そこには、川崎住職に託す、家族への思いが記されていました。

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