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これまでの放送内容

2018年2月27日(火)

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海をつなぐ

豊かな海『有明海』を守りたい。海苔漁師として半世紀、ベテラン漁師が後世に伝えたいものは。残したいものは。

佐賀市の杉町省次郎さん(69)はノリ漁師だ。有明海ではノリ漁師のことを敬意を表して「海苔師」と呼ぶ。省次郎さんは海苔師となって51年、今季から一線を退き息子に託した。有明海でノリ養殖が始まったのは1953年(昭和28年)のこと。このノリ養殖が軌道にのり始めた1966年(昭和41年)、省次郎さんも父の後を継いで海苔師となった。近年有明海の環境の悪化がさけばれ、またノリ養殖従事者の高齢化と後継者不足が深刻な問題となっている。課題が山積している。そんな中、省次郎さんは17年前から植林活動を始めた。そして6年前からは、昔ながらの伝統技法「手すき」による天日干し乾ノリを若手後継者へ伝授している。半世紀にわたって有明海とともに人生を送ってきた省次郎さんが今何を思うのか?ノリ養殖の現場に密着し、有明海に生きる男の姿を追います。

出演者:海苔漁師:杉町省次郎 【ナレーション】 田邉有沙

制作局:サガテレビ(STS)

次回放送内容

OA:2026.11.08(日)

闇を抱えた死刑囚の心に、宗教を通じて寄り添う教誨師。知られざる、拘置所での“生と死の対話”に迫ります。 糸島市で500年の歴史を持つ、浄土真宗・長楽寺の川崎文丸住職、77歳。 罪を犯した人に宗教を通じて寄り添う「教誨師」として長年活動を続け、現在は福岡拘置所の死刑囚を担当しています。非道な事件を犯し、普段は寡黙だという死刑囚…しかし、甥っ子の話になると一変、笑顔を見せ、優しい青年の一面をのぞかせます。一時は「早く刑死したい」とも話していた死刑囚が、川崎住職の教えで「生きる意味」を見いだしていきます。教誨を初めて3年、死刑囚から届いた手紙―そこには、川崎住職に託す、家族への思いが記されていました。

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