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これまでの放送内容

2016年11月13日(日)

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かつお節 フランスへ~挑む若手職人~

国内消費が中心のかつお節。少子高齢化が進む中、日本一のかつお節の産地、鹿児島県枕崎市の生産組合がフランスにかつお節工場を建てるという大胆な計画を進めることに。

 フランスが加盟するEUには基準があって、煙に含まれる成分の一部を抑える必要がある。国内では、その基準に合わせるのが難しく、フランスにある機械を使いかつお節生産を進める。
 番組では、若手職人を代表してフランスに住み指導する27歳の男性に密着。サラリーマンだったが、妻の実家の家業を継ぐためにかつお節職人に転身。まさか自分がフランスに行くとはと迷う暇なく、フランス語を学び準備を進める。異国の地での工場開設は、予想できない事案が数々発生し稼働開始時期も遅れることに。
 ふるさとの期待を背負いつつ、ヨーロッパにかつお節の文化を広めるきっかけを作ろうと奮闘する職人の思いに迫る。

出演者:【ナレーター】 上枝一樹(KTS)

制作局鹿児島テレビ放送(KTS)

次回放送内容

OA:2026.03.08(日)

100年前の1926年、現在の熊本県山鹿市鹿本町で、15歳の芹川文彰(せりかわ・ぶんしょう)さんが無声映画『実録 忠臣蔵』(1926年公開)を鑑賞。その記憶を頼りに3年をかけて、映画を丸ごと絵で再現したペン画集を作った。迫力あふれるタッチ、フキダシの中のセリフ、スピード感の描写などはまるでマンガのようだ。約500コマ、160ページにも及ぶ。しかし、それは家族以外の誰の目にふれることもなく、実家に眠っていた。芹川さんは東京の美術学校に進学し、病気のために中退。熊本に帰り、人付き合いはほとんどせず、実家で絵を描いて暮らした。最後の4年間は入院し、そこで描いた絵を病院のスタッフに全て譲り、73歳で亡くなった。2020年、伯父・文彰の遺品であるペン画集を芹川英治(えいじ)さんに見せてもらった元新聞記者の松尾正一(まつお・しょういち)さんは驚き、京都の『おもちゃ映画ミュージアム』に見てもらった。偶然にもそこには、元の映画の66分短縮版フィルムが寄贈されていた。文彰さんのペン画集はそれを補完する映画史の資料として、また、マンガ史を語る上で貴重な資料とされている。ペン画集は「キネマ画」と名付けられ、2021年と2024年にそれぞれ京都で活動写真弁士・坂本頼光さんとピアニストの天宮遥さんによって上演され、絶賛された。そして、熊本市でも2025年12月14日、赤穂浪士討ち入りの日に活弁上演会を開催。300席の会場は満席となり、90分に及ぶ大迫力の活弁と情感あふれるピアノ演奏で大成功を収めた。番組では芹川文彰さんが描いたキネマ画『忠臣蔵』の魅力を伝え、それをよみがえらせるために奔走する人々の思いを見つめる。

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