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これまでの放送内容

2016年5月22日(日)

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申年の御田舞~1200年の思いをつなぐ~

継承が難しくなっている伝統芸能。1200年の歴史を守るため、奮闘する地域の人の姿を追いました。

1200年の歴史があると言われている、佐賀県神埼市の仁比山神社に伝わる「御田舞」。五穀豊穣を祈り地元の男性約30人によって12年に1度神様に奉納されるが、近年若者が減少し、舞の伝承が難しくなってきている。未来に舞を残していくために試行錯誤を繰り広げる地域の人たちに密着したドキュメンタリー。

出演者:【ナレーター】 鈴木恵理香(サガテレビアナウンサー)【構成】 皆田和行 【撮影】 松竹要司 藤永太陽 【編集】 木場淳之 【ディレクター】 鈴木恵理香(サガテレビアナウンサー) 【プロデューサー】 瀬戸島正治(テレビ西日本) 北村寛典

制作局サガテレビ(STS)

次回放送内容

OA:2025.11.09(日)

「自分の障害を受け入れて、もう1つの陸上競技に挑戦」パラ陸上・十川裕次選手が走る理由とは?。 大分市出身の十川裕次選手はパラ陸上1500mで活躍するアスリート。パラリンピックには東京・パリと2大会連続で日の丸を背負い、世界の舞台を駆けぬけた。小学校のときから野球を続けていたが、あることをきっかけに陸上の道へ。強豪駅伝部として知られる大分東明高校時代には全国高校駅伝で花の一区も任された経歴を持つ。ただ、これまでの道のりは決して平たんなものでなかった。3歳のときに軽度の知的障害が判明。周りと比べると物事を理解することが困難な場合や、そのスピードが遅いこともある。「どうしてぼくを障害に生んだの?」やり場のない怒りを両親にぶつけることもあった。そんな失意の中で出会ったパラ陸上が十川選手に「走る理由」を与えてくれた。世界への舞台へと挑戦を続ける十川選手の日々を追った。

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