ページトップ
TNCメニュー

これまでの放送内容

2016年4月3日(日)

山間に響く芝居の音~杖立しろうと人情劇団~

熊本の杖立温泉には明治の頃から伝わる芝居がある。地元に住む男衆が演じる芝居はプロ顔負けの出来栄え。移りゆく時代の中、変わらず残る芝居は温泉街の絆を生んでいる。

熊本県阿蘇郡小国町の杖立温泉は、かつては九州各地から団体客がやってくる一大歓楽地だったが、今や同じ小国郷の黒川温泉、大分の湯布院温泉などにおされ、衰退の一途を辿っている。その杖立には明治の頃から伝わる芝居がある。温泉祭りの最大の呼び物「杖立伝承芝居観劇会」である。出演者は旅館の若旦那、地元の駐在所の警察官、薬局の店長など地元に住む男たち。役者の経験がない芝居の素人たちが大分県日田市の橘劇団の指導の下、本番までの1か月は芝居漬けの毎日を送る。かつての活気が失われたかに見える寂れた温泉街、しかし、「杖立伝承芝居観劇会」は残っている。いや、残している。脈々と続く、伝統の芝居を通じてできた住民の絆が、杖立温泉の町おこしにつながる。

出演者:【ナレーション】 玄海竜二

制作局テレビ熊本(TKU)

次回放送内容

OA:2026.04.19(日)

沖縄に昔から伝わる言葉「ゆいまぁる」。人と人の助け合いを表す言葉。言葉があります。「結ぶ」「廻る( まわる) 」という言葉がくっついた、人と人の助け合いを表す言葉。その心は今も受け継がれています。学生服リユースリサイクルショップ「ゆいまぁる」を経営する與那城寿恵子さん。彼女は専業主婦からお店を立ち上げました。経営のノウハウが全くない状態で始めた彼女は苦労の連続。さらにコロナウイルスの影響で客足は遠のき、廃業寸前に追い込まれます。それでもお店を閉めることなく続ける彼女の原動力とは何なのか・・・。「ゆいまぁる」を続ける理由、そして彼女の取り組みが周りにどんな影響をもたらしているのかお伝えします。

年別アーカイブ

制作局

  • LINEで送る
ページの先頭へ