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これまでの放送内容

2014年4月13日(日)

夢は二つの甲子園 野球に魅せられたスリランカ人

▼日本でアマチュア野球の審判資格を持つスリランカ人、スジーワさん。彼の夢は甲子園で審判をすることと南アジア野球大会を開くこと。果たして夢は叶うのか?

福岡市博多区のホテルに勤務するスジーワ・ウィジャナーヤカさん(30)。スリランカから観光サービス業を学ぶため、大分県の立命館アジア太平洋大学に留学。卒業後、福岡でホテルマンの道を選びました。スジーワさんにはもうひとつの顔があります。アマチュア野球の審判員です。南アジアからは初めての審判員です。ほぼ無給で年間約100試合を裁いています。スリランカでは野球は人気スポーツではありません。野球人口は約5000人。これまで球場はなく、野球道具を手に入れることも難しいのが実情でしたが、スジーワさんは日本では使わなくなった野球道具を譲り受け、母国に送って野球の普及に努めています。スジーワさんの夢は二つあります。ひとつは甲子園で高校野球の審判をすること。現在、甲子園大会は殆ど関西の審判員が担当していますが、九州からは春、夏各1人が招聘されています。福岡県だけでも50人ほどの審判員がいてかなり難関ですが。「可能性がゼロでなければ、挑戦します」とスジーワさんは語ります。そして、もうひとつの夢は、スリランカで南アジア各国による野球大会を開くこと。「南アジアの甲子園大会」です。二つの夢に向かって生きるスリランカ人を追いかけました。

制作局:テレビ西日本(TNC)

次回放送内容

OA:2026.10.18(日)

熊本市在住の槌田春義さん・92歳は、かつて兄の出征を見送った熊本駅が見える場所で兄の帰りを待ち続けている。熊本県ブーゲンビル島会に入会し、有志と共に兄の軍歴について調べ始めた槌田さんは、兄が戦死した場所と埋葬された地域を突き止める。記録によると、その場所で戦死した日本人は1人だけ。槌田さんの兄と思われるが確証はない。2022年10月、ブーゲンビル島出身者を熊本に招き、現地がどういう場所なのか話を聞いた。人は住んでいるが、原風景が残る昔ながらの集落らしい。口承文化のため戦争中の話が語り継がれているかもしれないとのこと。2023年6月、熊本県ブーゲンビル島会の有志がブーゲンビル島へ。槌田さんの兄の埋葬場所と思われる場所を目指す。

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