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これまでの放送内容

2025年2月2日(日)

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僕らの道

舞台は鹿児島市の郊外、黄色い電車が走る街、谷山。定時制高校に通う10代の若者たちに出会った。回り道をしてそれぞれの“青春”にたどり着いた高校生たちの物語。

鹿児島県立開陽高等学校定時制課程。午後から夜にかけての授業が行われている。彼らが語る“普通の道”と“普通ではない道”。彼らはかつて、それぞれの理由で学校に行けなくなる日々を体験し、それぞれの思いを抱えてこの学校にたどりついた。
何が彼らを苦しめてきたのか―。
道が開けたのは、なぜなのか―。全国の小中学校で「不登校」の児童生徒の数が増え続けている。(2023年度には前年度から15・9%増の34万6482人となり、過去最多を更新した。)
揺れる時代―、回り道をしてそれぞれの“青春”にたどり着いた高校生たちの物語。

制作局鹿児島テレビ放送(KTS)

次回放送内容

OA:2025.08.10(日)

「被爆体験者」とは、原爆投下時に爆心地から12キロ圏内にいながらも、国が定めた「被爆地域」の外だったとして、被爆者ではないとされている人たちのことです。 広島では、国が定めた「援護区域」の外で黒い雨を浴びた人たちが被爆者と認められましたが、長崎は救済の対象外となっています。 「被爆者と認めてほしい」。被爆体験者はなぜ20年近くも訴え続けているのか。その思いに迫ります。

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