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これまでの放送内容

2019年7月9日(火)

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街の靴屋の恵比寿さん

靴の修理一筋57年の職人飯干畩二さん。病気が原因で足が不自由になり「自分の分まで歩いてもらおう」と靴の道を歩んだ。笑顔で修理するその姿は恵比寿さんのようと人気。

宮崎市にある靴の修理専門店「飯干製靴店」。ご主人の飯干畩二(けさつぐ)さんはこの道一筋57年の靴職人。きっかけは飯干さんが幼いころ、小児麻痺が原因で足が不自由になったことから「自分の分まで皆さんに歩いてもらおう」と思い靴の道に進んだ。飯干さんの手にかかればほとんどの靴が甦るという。その腕を頼って修理が舞い込み多い時は一日30人ほどのお客が足を運ぶ。みな「思い出の詰まった靴が甦って嬉しい」と口を揃える。飯干さんの魅力は優しさ溢れる笑顔、その姿はまるで恵比寿様のよう。そんな中、飯干さんは仕事を辞めようと思っていた。長年負担をかけてきた足、さらに長時間座っての作業からくる腰痛で身体に限界を感じるようになっていた。しかしお客さんの「まだ続けて欲しい」という声に一念発起、仕事を続けさらに狭くなった店舗を新たに移転した。75才からの再出発。飯干さんは「甦った靴に喜ぶお客さんの顔を見ることが何より励みになる」と語る。今日も恵比寿さんのような笑顔でお客に小さな幸福を届ける。

出演者:飯干畩二 飯干久美子

制作局テレビ宮崎(UMK)

次回放送内容

OA:2026.04.05(日)

福岡県北九州市立日明小学校で合唱部の顧問を務める竹永亮太先生(35)。子供たちから慕われる竹永先生は国指定の難病「ALS(筋萎縮性側索硬化症)」、その中でもわずか1割とされる遺伝性の「家族性ALS」と闘っています。妻の三央さんには「子供が欲しい」という思いもありましたが、竹永先生は「自分の介護」と「子育て」が重なることへの不安を感じていました。そんなとき、希望の光となる国内初のALS治療薬の治験を受けることに。体を動かせる貴重な時間は合唱部の子供たちと向き合い、目標とする全国大会「金賞」を目指します。竹永先生にとって「しあわせ」とは? 難病と闘いながら挑戦を続ける竹永先生の3年間に密着しました。

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