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これまでの放送内容

2019年5月7日(火)

苦闘~旭化成陸上部 マラソン代表への道~

駅伝で古豪復活を果たした名門・旭化成陸上部が、2020年東京オリンピックでマラソン日本代表を目指して戦う姿を追ったドキュメンタリー

2019年元日のニューイヤー駅伝で日本一3連覇を達成した旭化成陸上部。古豪復活を果たしたかに見えたが、次なる大きな壁にぶち当たっていた。今、日本の陸上長距離界の最大の関心事は2020年東京オリンピック・マラソン代表が誰になるかである。まず何よりも2019年9月に開催が決定したマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の切符を手にすることが代表への道となる。現在MGCファイナリストとして名を連ねているのは30人だが(2019年3月時点)、旭化成陸上部から出場を決めた選手は未だゼロ。これまで日本のマラソン界を牽引し続けてきた旭化成陸上部にとって、自国開催のオリンピックでマラソン代表選手を輩出することは大命題だった。番組では期待される2人の選手を中心に長期取材。五輪に向けて様々な想いを胸にプライドをかけて走る選手たちの姿に密着しつつ、マラソン旭化成復活への道程に迫ったスポーツドキュメンタリー。

出演者:旭化成陸上部 監督:西政幸 村山謙太 大六野秀畝 ほか

制作局テレビ宮崎(UMK)

次回放送内容

OA:2026.03.08(日)

100年前の1926年、現在の熊本県山鹿市鹿本町で、15歳の芹川文彰(せりかわ・ぶんしょう)さんが無声映画『実録 忠臣蔵』(1926年公開)を鑑賞。その記憶を頼りに3年をかけて、映画を丸ごと絵で再現したペン画集を作った。迫力あふれるタッチ、フキダシの中のセリフ、スピード感の描写などはまるでマンガのようだ。約500コマ、160ページにも及ぶ。しかし、それは家族以外の誰の目にふれることもなく、実家に眠っていた。芹川さんは東京の美術学校に進学し、病気のために中退。熊本に帰り、人付き合いはほとんどせず、実家で絵を描いて暮らした。最後の4年間は入院し、そこで描いた絵を病院のスタッフに全て譲り、73歳で亡くなった。2020年、伯父・文彰の遺品であるペン画集を芹川英治(えいじ)さんに見せてもらった元新聞記者の松尾正一(まつお・しょういち)さんは驚き、京都の『おもちゃ映画ミュージアム』に見てもらった。偶然にもそこには、元の映画の66分短縮版フィルムが寄贈されていた。文彰さんのペン画集はそれを補完する映画史の資料として、また、マンガ史を語る上で貴重な資料とされている。ペン画集は「キネマ画」と名付けられ、2021年と2024年にそれぞれ京都で活動写真弁士・坂本頼光さんとピアニストの天宮遥さんによって上演され、絶賛された。そして、熊本市でも2025年12月14日、赤穂浪士討ち入りの日に活弁上演会を開催。300席の会場は満席となり、90分に及ぶ大迫力の活弁と情感あふれるピアノ演奏で大成功を収めた。番組では芹川文彰さんが描いたキネマ画『忠臣蔵』の魅力を伝え、それをよみがえらせるために奔走する人々の思いを見つめる。

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