ページトップ
TNCメニュー

これまでの放送内容

2019年5月7日(火)

苦闘~旭化成陸上部 マラソン代表への道~

駅伝で古豪復活を果たした名門・旭化成陸上部が、2020年東京オリンピックでマラソン日本代表を目指して戦う姿を追ったドキュメンタリー

2019年元日のニューイヤー駅伝で日本一3連覇を達成した旭化成陸上部。古豪復活を果たしたかに見えたが、次なる大きな壁にぶち当たっていた。今、日本の陸上長距離界の最大の関心事は2020年東京オリンピック・マラソン代表が誰になるかである。まず何よりも2019年9月に開催が決定したマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の切符を手にすることが代表への道となる。現在MGCファイナリストとして名を連ねているのは30人だが(2019年3月時点)、旭化成陸上部から出場を決めた選手は未だゼロ。これまで日本のマラソン界を牽引し続けてきた旭化成陸上部にとって、自国開催のオリンピックでマラソン代表選手を輩出することは大命題だった。番組では期待される2人の選手を中心に長期取材。五輪に向けて様々な想いを胸にプライドをかけて走る選手たちの姿に密着しつつ、マラソン旭化成復活への道程に迫ったスポーツドキュメンタリー。

出演者:旭化成陸上部 監督:西政幸 村山謙太 大六野秀畝 ほか

制作局テレビ宮崎(UMK)

次回放送内容

OA:2025.02.02(日)

鹿児島県立開陽高等学校定時制課程。午後から夜にかけての授業が行われている。彼らが語る“普通の道”と“普通ではない道”。彼らはかつて、それぞれの理由で学校に行けなくなる日々を体験し、それぞれの思いを抱えてこの学校にたどりついた。 何が彼らを苦しめてきたのか―。 道が開けたのは、なぜなのか―。全国の小中学校で「不登校」の児童生徒の数が増え続けている。(2023年度には前年度から15・9%増の34万6482人となり、過去最多を更新した。) 揺れる時代―、回り道をしてそれぞれの“青春”にたどり着いた高校生たちの物語。

年別アーカイブ

制作局

  • LINEで送る
ページの先頭へ