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これまでの放送内容

2019年3月19日(火)

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ゲーマーズ・ハイ~始まる琉球eスポーツ~

話題のeスポーツについて沖縄の現状をお伝えします

賞金総額何十億円と言われる大会が開かれ、プロゲーマーと呼ばれるゲームでお金を稼ぐ人々が存在する話題のeスポーツ。日本でも2019年秋頃に開催される国民体育大会においてゲームが正式種目として採用され都市別対抗戦が行われる予定です。盛り上がりを見せるeスポーツの世界。それは沖縄も例外ではありません。沖縄におけるeスポーツの取り組みを県内唯一のプロゲーマー、KYAMEIとeスポーツを広める活動をするOkinawaOnedotの代表、K太を中心に取り上げました。沖縄を拠点に活躍するサッカーJ2FC琉球と地元企業が連携して立ち上げたeスポーツチーム「FC琉球」と契約を結び沖縄でプロゲーマーとなったKYAMEI。彼は京都出身で大阪で育ちました。一方、K太は沖縄で生まれ育ち本職を持ちながらeスポーツを広めるための活動を続けています。彼らの愛するゲームの原点はどこにあるのでしょうか。それぞれの活動を追い、沖縄のeスポーツの現状をお伝えします。

制作局沖縄テレビ放送(OTV)

次回放送内容

OA:2024.07.20(土)

長崎県五島市福江島から東南東およそ35キロの海底に「潜水艦の墓場」と呼ばれる場所がある。太平洋戦争終結の翌年、アメリカ軍が世襲した旧日本海軍の潜水艦は佐世保に集められ、五島列島沖合でアメリカ軍によって沈められた。旧日本海軍の潜水艦24艦は、今もその海底に眠っている。この海域を大学教授らが無人潜水機などを使い調査。様々な資料と照合し、全24艦の名前を特定した。その中には広島原爆の運命を変えたかもしれない潜水艦が存在した。それら潜水艦の多くは実戦でも使われた特攻兵器、人間魚雷「回天」を搭載していた。そしてもうひとつ実戦で使われた特攻兵器が存在する。旧日本海軍の水上特攻艇「震洋」。かつて「震洋」の訓練所が長崎県東彼杵郡川棚町にあった。極秘の特攻作戦だったため、資料はほとんど残されていなかった。しかし2021年、新たな写真が発見された。旧日本海軍の潜水艦、そして水上特攻艇「震洋」。それぞれの関係者は今、何を思うのか。戦争遺構が私たちに伝えようとしているものとは。

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