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これまでの放送内容

2014年7月26日(土)

笑顔の力 写心家 柳田かおり

2年前に「アスペルガー症候群」と診断された女性カメラマン。障がいを公表しながら写真展を開くなど『写心家』として活動している。彼女が写真を通して伝えたい想いとは?

延岡市在住の柳田かおりさん(36)さんは21歳の頃から婚礼などの記念写真を担当するフリーカメラマンとして活動している。しかし、一昨年2月に「アスペルガー症候群」と診断された。▼アスペルガー症候群とは社会性・興味・コミュニケーションについて特異性が認められる広汎性発達障がいで、「知的障がいがない自閉症」として扱われることも多い。▼幼い頃から「少し変わった子」として扱われ、思春期にはいじめられた経験も多かった。そのストレスから解離性障がいや原因不明の体調不良を併発することも。医師に診断され、改めて「障がい者」となった柳田さんは、「自分の正体が分かって素直に嬉しかった」と語る。▼障がいがわかって以降『人々の笑顔』を撮り続け、写真展を開いている。「障がい者と健常者が助け合える社会を作りたい」「写真展が障がい者への理解を深めるきっかけになれば嬉しい」と積極的に活動を続けている。▼自分の障がいを公表する事で周囲の環境は大きく変わった。夫をはじめ、周りには理解ある仲間達が集まり彼女をサポートする一方、彼女自身様々な人に元気を与えている。そんな柳田さんは、障がい者として活動する今の自分の集大成として、熊本県阿蘇在住の義手の詩人・大野勝彦氏の詩と自分の撮った写真をコラボレーションした、これまでに開いた事のない写真展の開催を決意。写真展開催までの暮らしを追いかけ柳田さんが写真を通して伝えたい想いを描く

出演者:柳田かおり 大野勝彦

制作局:テレビ宮崎(UMK)

次回放送内容

OA:2026.11.08(日)

闇を抱えた死刑囚の心に、宗教を通じて寄り添う教誨師。知られざる、拘置所での“生と死の対話”に迫ります。 糸島市で500年の歴史を持つ、浄土真宗・長楽寺の川崎文丸住職、77歳。 罪を犯した人に宗教を通じて寄り添う「教誨師」として長年活動を続け、現在は福岡拘置所の死刑囚を担当しています。非道な事件を犯し、普段は寡黙だという死刑囚…しかし、甥っ子の話になると一変、笑顔を見せ、優しい青年の一面をのぞかせます。一時は「早く刑死したい」とも話していた死刑囚が、川崎住職の教えで「生きる意味」を見いだしていきます。教誨を初めて3年、死刑囚から届いた手紙―そこには、川崎住職に託す、家族への思いが記されていました。

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