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これまでの放送内容

2012年12月23日(日)

自給自足人~年収20万円 お金に頼らない暮らしがしたい~

世界自然遺産の島・屋久島で自給自足の暮らしをしている人がいる。京都府出身の陶芸家の菊池亨さん(59)。20万円が菊池さんの全収入。島での自給自足ぶりを追った。

 菊池さんの実家は石炭販売業を営み、なに不自由のない暮らしだった。小学生のとき、父が多額の負債をかかえ、まるで地獄のような日々が続いた。この時の出来事が菊池少年の人生観を変え、「お金の無い暮らし、お金に頼らない暮らしがしたい」と34年前に屋久島に住み着いた。野菜類は100パーセント自給自足、陶芸家として自分の器の売り上げが20万円。この20万円が菊池さんの全収入。今の私たちの生活は、原発事故、自然災害、人間の欲望と名誉に翻弄され未来が描き出せない人々が増えているが、菊池さんの生き方は全く別世界だ。自然とともに生活し自分に合った暮らしをしている。番組では、菊池さんの自給自足ぶりを描くことで、今の私たちの暮らしが本当にこれでいいのか問う。

出演者:陶芸家 菊池亨さん(59) 【ナレーター】 タマリ

制作局:鹿児島テレビ放送(KTS)

次回放送内容

OA:2026.11.08(日)

闇を抱えた死刑囚の心に、宗教を通じて寄り添う教誨師。知られざる、拘置所での“生と死の対話”に迫ります。 糸島市で500年の歴史を持つ、浄土真宗・長楽寺の川崎文丸住職、77歳。 罪を犯した人に宗教を通じて寄り添う「教誨師」として長年活動を続け、現在は福岡拘置所の死刑囚を担当しています。非道な事件を犯し、普段は寡黙だという死刑囚…しかし、甥っ子の話になると一変、笑顔を見せ、優しい青年の一面をのぞかせます。一時は「早く刑死したい」とも話していた死刑囚が、川崎住職の教えで「生きる意味」を見いだしていきます。教誨を初めて3年、死刑囚から届いた手紙―そこには、川崎住職に託す、家族への思いが記されていました。

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