レシピ集

2012年06月20日 OA 幾田淳子

魚のレモン風塩だれ

4人分

『これさえあれば~シリーズ第2弾!』
ストックしておけば、冷蔵庫の有りものでごはんがすぐできる!
ねぎたっぷりの塩だれは肉に魚、炒め物など幅広く使えます
今回は魚の蒸し煮と一緒にさっぱりと、白身とねぎのほのかな緑で見た目も涼しげです

ねぎ塩だれ用(作りやすい分量)
白ねぎみじん切り 1本分
ごま油 大3
サラダ油 大2
塩 小1
いりごま 大1
ゆずこしょう 小1/2
黒こしょう 少々

白身魚 蒸し煮用
白身魚切り身 4切れ
*鯛、いさき、ひらめなどお好みで
塩 適量
酒 大3
水 大4
しょうがスライス 20g
レモン汁 大1
プチトマト 4個
オクラ 4本
レタス 4枚
ねぎ塩だれを作る フライパンにごま油、サラダ油を熱し、熱々の油にねぎ、残りの調味料を加えてさっと炒める
ねぎはしっかりと炒めなくてOK 火を止め、余熱でなじませてしんなりとさせればできあがり ☆ねぎ塩だれは密閉容器に入れ冷蔵庫で1週間ほど保存可 蒸し魚のほか、刺身や冷奴につけるといつもとひと味違う一品に 焼いた肉と一緒に、また塩焼きそば、炒め物の味つけにも使えます
魚の蒸し煮を作る 魚の切り身は塩を軽くふり鍋に並べる 酒、水、しょうがを加え、ふたをして火にかけ中火で5分加熱する
魚が蒸し上がったらレモン汁をふりかけ、粗熱をとる
蒸して出た汁も一緒に、魚をバットなど容器に移し冷蔵庫で冷やす
器に千切りしたレタスを敷き、冷やした魚をのせる ねぎ塩だれを大1かけ、プチトマトやゆでたオクラを添えてできあがり 【押さえドコ】煮汁につけたまま冷ます 魚の身をしっとりと保つために、汁に浸すようにして冷ましましょう

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