これまでの放送内容
2013年8月31日(土)
▽「生きたい」…末期がん患う30歳女性がいま一番大切にしたいもの▽これが“トップの流儀”…業務用家具製造販売の九州一企業、社長の壮絶半生▽収穫の秋を生中継▽気象
末期がんと診断された30歳の女性の日々。彼女が最後にやりたいと思っていることがいくつかある。例えば友人の結婚式に参加することや中学校の恩師に会ってお礼を言うことだ。健康であれば難しくないことだが、全身をがんにむしばまれた彼女にとっては簡単なことではない。そんな彼女がある時、口にしたのが「生きたい」という言葉。1日1日を大切に過ごす彼女とそれを支える家族の姿を見つめる。九州の話題の企業や社長の素顔に密着するコーナーでは、業務用家具の製造販売で九州一を誇る企業の社長が登場。自身の病気、幾度もの工場火災、そして苦労の末の中国進出などその波乱万丈の半生と不屈の精神に迫る。そのほか一足早く秋を見つけにフルーツの里で知られる街からの生中継も。 ゲストコメンテーターは医師・作家のおおたわ史絵氏と福岡大学教授の木下敏之氏。
出演者:【キャスター】 大谷真宏(テレビ西日本アナウンサー) 角田華子 【リポーター】 柳原亜希子 今泉麻耶 【スポーツコーナー】 池田親興(テレビ西日本野球解説者) 安枝しんご(西日本スポーツデスク) 【ゲストコメンテーター】 おおたわ史絵(医師・作家) 木下敏之(福岡大学教授)
2013年8月24日(土)
▽福岡で何を見る?外国人観光客の夏休み…人気は意外なあの場所▽水族館の「猛暑対策」…イルカを守る舞台裏に潜入▽好評「仕事メシ」…バナナをおいしくする技術とは?
この夏休みを福岡で過ごす外国人観光客にカメラが密着した。「ゲストハウス」と呼ばれる格安の素泊まり宿に滞在しながら彼らが訪れたのは地元の人にとっては意外な場所だった。有名な観光地の他にも外国人観光客が福岡で関心を持った物、そして実際に訪れた場所とは…。一方、福岡では連日、最高気温35度以上の猛暑日が続いている。海水の温度も例年より上がり、福岡市の水族館でも連日対応に追われている。イルカをはじめ水族館で飼育する海の生き物の「暑さ対策」とその舞台裏を追った。好評の「仕事メシ」は、フルーツビジネスに潜入。トロピカルフルーツをベストな状態で出荷する秘密の技術に迫る。ゲストコメンテーターはジャーナリストの竹田圭吾氏。
出演者:【キャスター】 大谷真宏(テレビ西日本アナウンサー) 角田華子 【リポーター】 柳原亜希子 今泉麻耶 【スポーツコーナー】 安枝しんご(西日本スポーツデスク) 【ゲストコメンテーター】 竹田圭吾(ジャーナリスト・名古屋外国語大学客員教授)
2013年8月17日(土)
▽終戦から68年「大刀洗平和記念館」から生放送…特攻隊員出撃の地・大刀洗で平和を考える▽いま注目の「ゼロ戦」…福岡市に住む元搭乗員の貴重な証言▽兵士たちの言葉
15日の終戦記念日にあわせ、筑前町の大刀洗平和記念館から生放送で送る。この地にはかつて旧日本軍が「東洋一」と誇った陸軍大刀洗飛行場があり一大軍都として発展した。一方で第2次世界大戦の際には特攻隊の中継基地として若い隊員がここから出撃した。大刀洗と戦争の歴史をひもとく。また、その大戦で旧日本海軍の主力戦闘機となったのが「ゼロ戦」。福岡市に住む元ゼロ戦搭乗員の貴重な証言を通じて、改めて平和の尊さを考える。
出演者:【キャスター】 大谷真宏(テレビ西日本アナウンサー) 角田華子 【リポーター】 柳原亜希子 【ゲスト】 山本寛さん(筑前町立大刀洗平和記念館 館長)
2013年8月10日(土)
▽総力特集!福岡の屋台はどう変わる?…新条例施行の影響を探る▽まもなく「終戦の日」…大学生が考える終戦▽好評「仕事メシ」…せっけん工場でランチ拝見▽最新渋滞情報
特集は福岡名物の屋台を取り上げる。全国有数の規模を誇り、大勢の観光客に親しまれている福岡の屋台だが、衛生面の問題などもあり地元の市民からは厳しい視線も注がれている。営業ルールなどを定めた「屋台条例」が来月から施行されると、福岡の屋台はどのように変化するのか。その未来像を展望する。好評の「仕事メシ」のコーナーは北九州市のせっけん工場に潜入。個性的なランチを紹介する。また終戦の日を前に、福岡の大学生が戦争をどのように考えているのか探る。 ゲストコメンテーターはジャーナリスト・名古屋外国語大学客員教授の竹田圭吾氏。
出演者:【キャスター】 大谷真宏(テレビ西日本アナウンサー) 角田華子 【リポーター】 柳原亜希子 今泉麻耶 【スポーツコーナー】 池田親興(テレビ西日本野球解説者) 安枝しんご(西日本スポーツデスク) 【ゲストコメンテーター】 竹田圭吾(ジャーナリスト・名古屋外国語大学客員教授)
2013年8月3日(土)
▽真夏のビーチで安全守れ!ライフセーバーに密着▽ホークス退団直後の斉藤和巳氏生出演“波乱の野球人生”語る▽“ぴりり”とする仕事メシとは?▽山口豪雨から1週間
海水浴場で水難事故の防止のほか迷子や落とし物の対応などにあたる「ライフセーバー」。夏休みを迎え、遊泳客などで混雑する海水浴場ではさまざまなトラブルが発生。海の安全を守るライフセーバーの姿に密着し、その活躍ぶりを追う。また先日、ソフトバンクホークスで3軍コーチの肩書きから現役復帰を目指していた斉藤和巳氏がその断念を発表した。沢村賞を2度受賞し「負けない投手」とも言われた斉藤氏だが、右肩を痛めてからはコーチからの現役復帰を目指していた。退団直後の斉藤氏が生出演し、波瀾の野球人生、そして今後について語る。その他、好評の「仕事メシ」コーナーは博多名物の製造工場に潜入。「ぴりり」としたランチを拝見する。 ゲストコメンテーターはコラムニストの勝谷誠彦氏と西日本新聞論説委員の坂井政美氏。
出演者:【キャスター】 大谷真宏(テレビ西日本アナウンサー) 角田華子 【リポーター】 柳原亜希子 今泉麻耶 【スポーツコーナー】 安枝しんご(西日本スポーツデスク) 【ゲストコメンテーター】 勝谷誠彦(コラムニスト) 坂井政美(西日本新聞論説委員) 【ゲスト】 斉藤和巳