これまでの放送内容
2009年11月28日(土)
福岡の今を立体的にお伝えします。
▼今年のパ・リーグ新人王、ホークスの攝津正投手がスタジオに生出演。あの時のあの場面、どんな気持ちでマウンドに立ったのか?ポーカーフェイスに迫ります。 ▼「施設から地域へ」の理念のもと、障害者の地域生活や就労を促す目的で小泉政権下の2005年から実施されている障害者自立支援法。しかし、障害福祉サービス代の1割を利用者が負担するなど、障害者やその家族の負担が増えたことで賛否両論、議論は続いています。そのなか障害者自立支援法が生存権の侵害に当たるとして、1年前から違憲訴訟も始まりました。「施設から地域へ」。果たしてこの4年間、障害者は自立することができたのでしょうか。障害者の就職事情を取材しました。
2009年11月21日(土)
福岡の今を立体的にお伝えします。
▽韓国釜山市で発生した射撃場での火災。日本人観光客7人が犠牲となりました。何故、火災は起こったのか?何故、避難のための非常口が生かされなかったのか?現地からのリポートです。 ▽福岡市中央区の都会のど真ん中の住宅地にスズメバチの巣を発見。本来なら11月の終わりには活動を終えるスズメバチですが、暖冬が原因なのか、活動をやめる気配がありません。そこで気象予報士(農学博士)の手嶋準一さんが緊急出動。スズメバチバスターに密着しました。
2009年11月14日(土)
福岡の今を立体的にお伝えします。
▽今週の『CUBE』はスペシャル版。指定暴力団数、暴走族団体数、シンナー乱用率、強姦事件、等々・・・、これらの全てが福岡県は全国ワーストです。なぜ若者は社会のレールを逸脱してしまうのか?格差社会の現われなのか?緊急取材です。
2009年11月7日(土)
福岡の今を立体的にお伝えします。
▽今年もいよいよカキが美味しい季節になりました。今週は糸島地区のカキ小屋から生中継。『海のミルク』と呼ばれるカキ。その不思議な生態も紹介します。
2009年10月31日(土)
福岡の今を立体的にお伝えします。
▽筑豊炭田から産出される石炭を運ぶため、明治時代に建設された上山田線と漆生線。石炭から石油へのエネルギー政策の転換、モータリゼーションの波に押され、その役割を終えました。日本の近代化を支えた廃止ローカル線跡を辿ります。