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これまでの放送内容 -テレビ長崎(KTN)-

2017年2月19日(日)

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笑って進むよ

松尾夢華さん16歳。2年前の春、ガンを発病。病と闘う彼女のそばにはいつも家族や仲間の支えがあった。病と闘いながらも笑顔で今を生きる夢華さんと家族の1年半に密着。

いつも笑顔が絶えない松尾夢華(まつおゆめか)さん、16歳。幼い頃から走ることが大好き。中学生のときはバスケ部のキャプテンを務めるほど運動神経抜群の女の子だ。しかし2年前の春、突然の病が襲った。約75%が20歳未満で発病すると言われている骨肉腫。腫瘍細胞が骨組織を作り、特に膝関節や肩関節に近いところに発生する命に関わる病気だ。夢華さんは手術により腫瘍が見つかった左足を切断。そして抗がん剤治療。入院は13か月に及んだ。去年の夏、待ちに待った退院。高校1年生として学校生活をスタートさせたが、12月、再び腫瘍が見つかった。番組では、夢華さんとその家族に密着。そこにはいつも笑顔で病と向き合う夢華さんの姿、そして家族の支えや仲間たちの絆があった。ガンと闘いながらも笑顔で今を生きる夢華さんとその家族の1年半を追った。

制作局テレビ長崎(KTN)

2016年11月27日(日)

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島の鍛冶屋

五島で鍛冶屋を営む青年の物語。包丁に、農具・漁具など島の生活に役立つ道具を何でも作る鍛冶屋の仕事と、家族と暮らす島での生活を描く。

五島で鍛冶屋を営む青年の物語。島の人たちの生活に使う道具を作りたいと、農具に漁具、包丁などなんでも作る鍛冶屋、宮崎春生さん(31)。畑を耕したり牛の世話をする島の生活の中で、若き鍛冶屋は職人としての生きがいを見つける。島をでていく若者が増える中、宮崎さんが選んだ鍛冶屋の道を日常の風景と共に描きます。

制作局テレビ長崎(KTN)

2016年10月30日(日)

潜れー潜れー~対馬の海女さん物語~

83歳の現役海女・秀子さんは対馬伝統の裸海女に生まれ、冬も潜るほど海が大好き!地域と触れ合いながら大自然の中たくましく生きる底抜けに明るい海女さんにブラボー!

対馬で最高齢の現役海女・梅野秀子さんはなんと83歳!自ら船を操りアワビ・サザエなど海の幸を素潜りで獲る。若い頃は全国でも名高い対馬伝統の裸海女として活躍し、結婚後は海女の稼ぎで一家を支えてきた。一人暮らしの今は地域の人たちと触れ合いながら冬でも大好きな海に潜る。秀子さんの人生に海はなくてはならない。そこにはどんなことがあったのか?底抜けに明るく元気な海女さんの日常から島の姿が見えてくる。大自然の中、逞しく生きる姿にブラボー!

制作局テレビ長崎(KTN)

2016年4月10日(日)

11時1分の黙示録

原爆で焼け野原となった長崎。直前までそこにあった町並みや人々の暮らしをCGで再現するプロジェクトを追いました。

1945年8月9日午前11時2分、長崎に原爆が投下され、町は一瞬にして焼け野原と化しました。しかし、午前11時1分まで、そこには町がありました。人々の暮らしがありました。「原爆の惨状を伝えていくには、被爆前、そこに何があったのかを知る必要がある」アメリカが撮影した航空写真や当時の町並みを映した貴重な写真、そして被爆者の記憶のかけらを頼りにして長崎大学のチョン教授は被爆前の爆心地周辺の街並みをCGで再現しました。ここにCGの専門家の手が加わり、これから半年かけて、さらにリアルな街並みを再現するプロジェクトが動き出しています。あの日から70年…わずかな手がかりから新たな継承のかたちを生み出す次世代の取り組みに迫ります。

制作局テレビ長崎(KTN)

2016年3月6日(日)

潜れー潜れー~対馬の海女さん物語~

83歳の現役海女・秀子さんは対馬伝統の裸海女に生まれ、冬も潜るほど海が大好き!地域と触れ合いながら大自然の中たくましく生きる底抜けに明るい海女さんにブラボー!

対馬で最高齢の現役海女・梅野秀子さんはなんと83歳!自ら船を操りアワビ・サザエなど海の幸を素潜りで獲る。若い頃は全国でも名高い対馬伝統の裸海女として活躍し、結婚後は海女の稼ぎで一家を支えてきた。一人暮らしの今は地域の人たちと触れ合いながら冬でも大好きな海に潜る。秀子さんの人生に海はなくてはならない。そこにはどんなことがあったのか?底抜けに明るく元気な海女さんの日常から島の姿が見えてくる。大自然の中、逞しく生きる姿にブラボー!

制作局テレビ長崎(KTN)

次回放送内容

OA:2024.11.10(日)

笑顔のスポーツ、チアリーディング。アクロバティックな技を組み込んだ2分30秒の演技で、いかに観客を魅了できるかが採点される競技です。福岡工業大学附属城東高校チアリーダー部「ブルーエンジェルス」は、部員のほとんどが未経験からチアを始めたチーム。世界大会出場経験を持つ顧問の指導のもと、全国大会決勝の舞台を目指します。総勢約40人のチームを率いるのは、わずか5人の3年生。大怪我を乗り越え、1年ぶりに復帰したキャプテンを中心に、自身の葛藤やチームの問題にぶつかりながらも目標達成に向けて成長していきます。 部活に受験に懸命に取り組む、高校3年生チアリーダーの最後の夏に密着しました。

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