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これまでの放送内容

2011年1月15日(土)

福岡の今を立体的にお伝えします。

▽菅第2次改造内閣が発足。2011年度予算案と関連法案の早期成立に全力を挙げる首相は通常国会での審議を考慮し、参院で問責決議を受けた仙谷由人官房長官と馬淵澄夫国土交通相の交代を決断。そして『たちあがれ日本』を離党した与謝野馨氏を経済財政相に起用。今後の行く末は・・・ ▽ここ数年、公園などで野宿生活をするホームレスが全国的に減少していますが、おととしまで政令指定都市で唯一、福岡市だけが増加していました。しかし去年、福岡市もホームレスの数が大幅に減少しました。居宅を持たない人にも生活保護を支給し始めたからです。なかには『行政の世話にはなりたくない』と生活保護を拒む人も少なからずいます。今週のCUBEは孤独と寒さに耐える年末年始のホームレスを取材。そして彼らを支え続ける医師とボランティアに密着しました。

2011年1月8日(土)

福岡の今を立体的にお伝えします。

▽現役選手で唯一の打撃三冠王達成者、福岡ソフトバンクホークスの松中信彦選手にじっくりインタビュー。7年振りのリーグ制覇はしたものの、またもや短期決戦の壁に跳ね返されたホークス。夢は今年に持ち越しとなりました。松中選手自身も思い通りの数字を残すことができなかった2010年でしたが、その中で終盤に存在感を見せつけたライオンズ3連戦の活躍。優勝をぐっと手元に引き寄せたあのホームラン。そこにあったのは愛する家族の支えでした。そして2011年に賭ける思いを熱く語ります。 ▽スタジオには福岡1区選出の松本龍環境大臣が生出演。2010年10月、医薬品などに使われる遺伝資源の利益分配の国際ルール「名古屋議定書」と、生態系保全の新国際目標を定めた「愛知ターゲット」の主要2議題が採択されました。採択が困難と見られた議定書が、なぜ合意できたのでしょうか? その裏には? そして菅政権は、今月24日で調整がすすむ通常国会で“衆参ねじれ”の国会を本格的に戦います。小沢元代表を巡る政治とカネの問題や仙谷官房長官らの問責決議など、国会は新年度予算審議を巡り与野党の攻防が激しさを増すと思われます。小沢氏が、政倫審に出席すると表明していることについては? 仙谷官房長官を更迭しての内閣改造については? ズバリ伺います。

2011年1月1日(土)

福岡の今を立体的にお伝えします。

▽1月1日の『CUBE』はお休みです。 ▽2011年最初の『CUBE』は、1月8日放送。現役選手で唯一の打撃三冠王達成者、松中信彦選手にじっくりインタビュー。7年振りのリーグ制覇はしたものの、またもや短期決戦の壁に跳ね返されたホークス。夢は持ち越しとなりました。松中選手自身も思い通りの数字を残すことができなかった2010年でしたが、その中で終盤に存在感を見せつけたライオンズ3連戦の活躍。優勝をぐっと手元に引き寄せたあのホームラン。そこにあったのは愛する家族の支えでした。そして2011年に賭ける思いを熱く語ります。

2010年12月25日(土)

福岡の今を立体的にお伝えします。

▽7年振りのリーグ優勝を果たした福岡ソフトバンクホークス。クリスマスのスタジオには杉内俊哉投手が生出演。今季、16勝を挙げた黄金の左腕。球界屈指のドクターKが、あの日、あの時、あの一球を自ら解説します。 ▽約3000軒もの飲食店が軒を連ね、西日本一の歓楽街と謳われている中洲。不況に追い打ちをかけたリーマン・ショックの影響は今も色濃く残っているようです。価格競争、閉店ラッシュ、働く場を失い路頭に迷うキャバクラ嬢・・・今週のCUBEでは「年末の中洲」をテーマに取材。さらに、中洲の治安を守る警察官に密着しました。

2010年12月18日(土)

福岡の今を立体的にお伝えします。

▽1959年12月、三井鉱山(当時)が1278人に指名解雇を通告。60年1月25日にロックアウトを実施すると、三池労組は無期限ストライキで対抗しました。三池炭鉱で掘った石炭の大半が集められる三川鉱のホッパーが主戦場となり、三池労組は同3月下旬から、ホッパー周辺に大量のピケ隊を配置。排除しようとする警官隊とのにらみ合いが続きました。長期間のストが行われ、労組員が暴力団員に刺殺される事件も起きました。中央労働委員会のあっせんを受けて争議は終結し、12月1日に操業再開しました。『総資本対総労働の対決』と言われた三井三池争議から50年。今、その場所と時代を作家の佐木隆三氏が訪ねます。

次回放送内容

OA:2024.07.27(土)

前身の番組を含め22年目に入った福岡NEWSファイルCUBE。MCが田久保尚英アナウンサーと橋本真衣アナウンサーのコンビに変わり、これまで以上に福岡の出来事を深掘り。普段のニュースをいろいろな角度から多面的にとらえ、内容を深く掘り下げたいという私たち制作者の思いをそのままによりパワーアップ。変貌するアジアの息吹を常に敏感に感じながら、私たちの暮らす街・福岡、そして、九州の変化を捉えていきます。政治・経済はもちろん、日々の生活で見過ごされがちな生活者の現状や課題に焦点をあて、今、世の中でなにが起きているのか?自分の街や地域が、本当はどうなっているのかを視聴者に問いかける番組を変わらず目指します。『CUBE』は土曜の朝にふさわしく、より新鮮な情報を生放送でお届けし、福岡の“今”を多角的に、そして、鋭くみつめていきます。

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