福岡500万のゴリパラファンのみなさんこんにちは、
今回の日記は「ゴリパラの大黒柱」斉藤が担当させていただきます。
今回の目的地は五島、
「五島にいる、島に一つしかない歯医者の歯科助手を探してくる」
という、メールを打つだけで疲れてしまうような
ややこしいミッションです!
しかも途中にこれはドクター五島だ!
と誰かが言い出して、探しているのはドクターでもないのに
ややこしい感じになってしまいました。
でもまあとにかく五島に行くため、まず車で長崎港に向かいました。
1週間に関西往復し2600キロ走った僕にとって
長崎はコンビニのお使い感覚。
さらっとスマートに長崎港に到着しました。
しかしここで大ハプニング!
五島にはフェリーの船着場が二つあり
間違えて到着しようものならまたフェリーで移動しなくてはいけません。
ミスが許されない局面で僕達は
なんとなく…
と、言う理由で福江港を選択し乗船しました。
船での移動でテンションがあがり
デッキのコーナーで男前に写真を撮ってみよう!
で盛り上がってると
大ハプニング2!
同じ船に乗っていた学校の先生から
「福江には歯医者が結構ある」
というバットニュースが入ってきました。
この時点で、今回依頼者が言った
島に一つしかないという情報とは違います。
今更船を降りる事もできず、
僕達は目的地ではないと解っている福江港を
3時間かけて目指します。
到着するともう夜、今からもう一つの上五島に
移動もできないためご当地グルメで一献いくことに。
最近ゴリパラロケで酔っ払っいすぎだ!
というご意見が相方の矢野さんからあったんで
今日はほどほどにと思いつつも
五島の刺身の美味しさに酒が進み、あっと言う間にできあがってしまい
ディレクターのたけちゃんに
「斉藤さんマジで今回はダメな酔い方です!」
とリアルに怒られてしまいました。
しかし「今日の失敗は明日には忘れる!」がモットーの斉藤です。
気を取り直し、次の日に歯医者を探そうと思いましたが
ゴリけんさんが
どうしても映画「悪人」のロケ地の灯台に行きたい
と、おっさんなのに駄々をこねます。
一応「年上」なので、本当に仕方なく灯台に行きましたが、
片道車で一時間かかるうえに車を降りてから
徒歩で30分ほど山登りをしなきゃいけない場所。
言い出しっぺのゴリけんが
「来なきゃ良かった」と言い出した時は
鈍器で頭をかち割ってやろうと思いましたが、
こっちが悪人になるんで我慢して、なんとか灯台に到着。
ビックリする事にあいにくの悪天候で
肝心の灯台が霧に包まれほとんど見えません。
鈍器でかち割る力ものこってないほど、疲れ果て下山。
しばらく車内が無言になるほど疲労しましたが
ミッションはクリアしなくてはいけません!
とりあえず歯医者に行き、歯科助手の方を探しますが
ヒントすら出てきません。
どうやらもう一つの上五島にも歯医者は複数あるらしく
途方に暮れかけた時に、伺ってた歯医者さんから
「離島に歯医者が一つしかない島がある」
というとびっきりの情報が!
ぼくらは厳しい懐具合の中、
思い切って海上タクシーをチャーターしました。
船に乗るやいなや
まだ着席する前に出発する豪快な船長の運転で離島に到着。
船酔いは置いといて、目的地の歯医者にワクワクしながら行くと
驚愕の事実が。
この歯医者には僕達が探していた歯科助手の方はいませんでした
僕達は真っ白になり、また豪快船長の運転で福江に。
半泣きになりながら、とびっきりの情報をくれた歯医者に行き
歯医者リストをお借りしました。
こうなったら片っ端から歯医者に電話するしかない!
という事で電話をかけまくってると
最後の一軒で見事にヒット!!
びっくりする事に、僕達がいる福江の歯医者で働いていました。
あの「島に一つしかない」という情報はなんだったんでしょうか?
まあでも見つかれば細かい事は忘れましょう。
今日休みだった歯医者さんに連絡先を聞いて
歯科助手の方に繋いでもらうと
大ハプニング3!
なんとこの歯科助手の方が、僕達を怪しい集団と勘違いして
なかなか会ってくれません。
無理もない話です。
いきなり電話を掛けてきて「会って下さい」なんて
僕だったら会いません。
しかし、ここまできて手ぶらで帰るわけにもいかず
必死に説得してなんとか会ってもらえる事に。
しかし実際会うと僕達の事を知ってくれていたらしく
とんでもないテンションで迎えてくれました。
正直嬉しかったです。
今回はミッション達成ならずと言う事態になりかけましたが
首の皮一枚で助かりました。
どんな依頼もぎりぎりで達成するゴリパラ見聞録、
みなさんどしどしメッセージおまちしています!
今回の日記は「ゴリパラの大黒柱」斉藤が担当させていただきます。
今回の目的地は五島、
「五島にいる、島に一つしかない歯医者の歯科助手を探してくる」
という、メールを打つだけで疲れてしまうような
ややこしいミッションです!
しかも途中にこれはドクター五島だ!
と誰かが言い出して、探しているのはドクターでもないのに
ややこしい感じになってしまいました。
でもまあとにかく五島に行くため、まず車で長崎港に向かいました。
1週間に関西往復し2600キロ走った僕にとって
長崎はコンビニのお使い感覚。
さらっとスマートに長崎港に到着しました。
しかしここで大ハプニング!
五島にはフェリーの船着場が二つあり
間違えて到着しようものならまたフェリーで移動しなくてはいけません。
ミスが許されない局面で僕達は
なんとなく…
と、言う理由で福江港を選択し乗船しました。
船での移動でテンションがあがり
デッキのコーナーで男前に写真を撮ってみよう!
で盛り上がってると
大ハプニング2!
同じ船に乗っていた学校の先生から
「福江には歯医者が結構ある」
というバットニュースが入ってきました。
この時点で、今回依頼者が言った
島に一つしかないという情報とは違います。
今更船を降りる事もできず、
僕達は目的地ではないと解っている福江港を
3時間かけて目指します。
到着するともう夜、今からもう一つの上五島に
移動もできないためご当地グルメで一献いくことに。
最近ゴリパラロケで酔っ払っいすぎだ!
というご意見が相方の矢野さんからあったんで
今日はほどほどにと思いつつも
五島の刺身の美味しさに酒が進み、あっと言う間にできあがってしまい
ディレクターのたけちゃんに
「斉藤さんマジで今回はダメな酔い方です!」
とリアルに怒られてしまいました。
しかし「今日の失敗は明日には忘れる!」がモットーの斉藤です。
気を取り直し、次の日に歯医者を探そうと思いましたが
ゴリけんさんが
どうしても映画「悪人」のロケ地の灯台に行きたい
と、おっさんなのに駄々をこねます。
一応「年上」なので、本当に仕方なく灯台に行きましたが、
片道車で一時間かかるうえに車を降りてから
徒歩で30分ほど山登りをしなきゃいけない場所。
言い出しっぺのゴリけんが
「来なきゃ良かった」と言い出した時は
鈍器で頭をかち割ってやろうと思いましたが、
こっちが悪人になるんで我慢して、なんとか灯台に到着。
ビックリする事にあいにくの悪天候で
肝心の灯台が霧に包まれほとんど見えません。
鈍器でかち割る力ものこってないほど、疲れ果て下山。
しばらく車内が無言になるほど疲労しましたが
ミッションはクリアしなくてはいけません!
とりあえず歯医者に行き、歯科助手の方を探しますが
ヒントすら出てきません。
どうやらもう一つの上五島にも歯医者は複数あるらしく
途方に暮れかけた時に、伺ってた歯医者さんから
「離島に歯医者が一つしかない島がある」
というとびっきりの情報が!
ぼくらは厳しい懐具合の中、
思い切って海上タクシーをチャーターしました。
船に乗るやいなや
まだ着席する前に出発する豪快な船長の運転で離島に到着。
船酔いは置いといて、目的地の歯医者にワクワクしながら行くと
驚愕の事実が。
この歯医者には僕達が探していた歯科助手の方はいませんでした
僕達は真っ白になり、また豪快船長の運転で福江に。
半泣きになりながら、とびっきりの情報をくれた歯医者に行き
歯医者リストをお借りしました。
こうなったら片っ端から歯医者に電話するしかない!
という事で電話をかけまくってると
最後の一軒で見事にヒット!!
びっくりする事に、僕達がいる福江の歯医者で働いていました。
あの「島に一つしかない」という情報はなんだったんでしょうか?
まあでも見つかれば細かい事は忘れましょう。
今日休みだった歯医者さんに連絡先を聞いて
歯科助手の方に繋いでもらうと
大ハプニング3!
なんとこの歯科助手の方が、僕達を怪しい集団と勘違いして
なかなか会ってくれません。
無理もない話です。
いきなり電話を掛けてきて「会って下さい」なんて
僕だったら会いません。
しかし、ここまできて手ぶらで帰るわけにもいかず
必死に説得してなんとか会ってもらえる事に。
しかし実際会うと僕達の事を知ってくれていたらしく
とんでもないテンションで迎えてくれました。
正直嬉しかったです。
今回はミッション達成ならずと言う事態になりかけましたが
首の皮一枚で助かりました。
どんな依頼もぎりぎりで達成するゴリパラ見聞録、
みなさんどしどしメッセージおまちしています!