これまでの放送内容
2018年6月30日(土)
福岡市の創業支援施設でIT関連のセミナー講師をしていた男性が殺害された事件。容疑者の男はインターネット上の書き込みを巡るやりとりでなぜ殺人を犯すまでに至ったのか
福岡市の創業支援施設でIT関連のセミナー講師をしていた男性が殺害された事件。容疑者の男はインターネット上の書き込みが原因で「被害者を恨んでいた。死なせてやろうと刺した」と容疑を認めているという。インターネット上の書き込みが事件に発展するケースはこれまでもあったが、なぜ殺人を犯すまでに至ったのか?▽W杯サッカー日本が決勝トーナメントに進出した。しかし、この状況を複雑な思いで受け止めている人々もいる。
出演者:【キャスター】 田久保尚英 角田華子 【追跡コーナー担当】 川崎健太ディレクター 【スペシャルゲストラインナップ】 青木理(ジャーナリスト) 【レギュラーコメンテーター】 宮崎昌治(西日本新聞社会部長) アンクレシーニ(北九州市立大准教授) 【気象】 益山美保気象予報士 ほか【スポーツコーナー】 池田親興(テレビ西日本野球解説者) 安枝新悟(西日本新聞スポーツ本部長) 【ナレーション】 児玉育則 石原佳代子
2018年6月23日(土)
日本有数の活火山雲仙岳を有する長崎県島原半島。火山の恵みと湧水に恵まれた知られざる島原の魅力を宮本隆治さんが「キューぶらり」▽セネガル戦の秘策は?ホークス情報
日本有数の活火山雲仙岳を有する長崎県島原半島。そこには人々の生活を支える火山の恵みが溢れています。島原は昔から「水の都」と呼ばれるほど湧水に恵まれた場所。その理由を北九州出身の元NHKアナウンサー、宮本隆治さんが、街を歩きながら解き明かします。今週は島原半島430万年の大地の歴史を「キューぶらり」です▽W杯セネガル戦の秘策は?ホークスもたっぷり▽特集「前向きは技術です」▽身近にある危険なブロック塀
出演者:【キャスター】 田久保尚英 角田華子 【レギュラーコメンテーター】 宮崎昌治(西日本新聞社会部長) 林田暢明(コラムニスト) 田坂幸(弁護士) ほか【スポーツコーナー】 池田親興(テレビ西日本野球解説者) 安枝新悟(西日本新聞スポーツ本部長) 【ナレーション】 児玉育則 石原佳代子
2018年6月16日(土)
危険ドラッグの取り締まりが強化される中、薬物乱用者が「大麻ワックス」と呼ばれる新たな薬物に移行し全国で摘発が相次いでいる福岡でも広がる恐れのある大麻ワックスとは
危険ドラッグの取り締まりが強化される中、薬物乱用者が「大麻ワックス」と呼ばれる新たな薬物に移行し摘発が全国で相次いでいる乾燥大麻を濃縮し少量でも強い効果があり、危険性も高いという。製造方法を紹介する雑誌やインターネットのサイトもあり、根絶は難しい。過去に大麻ワックスを使用したことのある福岡の男性を緊急取材しこの薬物の危険性を特集する。▽日朝会談で拉致打開を▽ホークス・サッカーW杯▽福岡の気象情報
出演者:【キャスター】 田久保尚英 角田華子 【追跡コーナー担当】 川崎健太ディレクター 【スペシャルゲストラインナップ】 高英起(ジャーナリスト) 【レギュラーコメンテーター】 宮崎昌治(西日本新聞社会部長) 和栗百恵(福岡女子大学 准教授) ほか【スポーツコーナー】 池田親興(テレビ西日本野球解説者) 安枝新悟(西日本新聞スポーツ本部長) 【ナレーション】 児玉育則 石原佳代子
2018年6月9日(土)
“福岡の今”を深く多面的に…政治・経済から暮らし、文化、スポーツまで気鋭のコメンテーター陣とともに独自の視点から幅広く分析。より新鮮で役立つ情報をお届けします。
番組タイトルの『CUBE』は、立方体を意味します。普段のニュースをいろいろな角度から多面的にとらえ、内容を深く掘り下げたいという私たち制作者の思いが込められています。変貌するアジアの息吹を常に敏感に感じながら、私たちの暮らす街・福岡、そして、九州は、大きく動いています。政治・経済はもちろん、日々の生活で見過ごされがちな生活者の現状や課題に焦点をあて、今、世の中でなにが起きているのか?自分の街や地域が、本当はどうなっているのかを視聴者に問いかける番組を目指しています。『CUBE』は土曜の朝にふさわしく、より新鮮な情報を生放送でお届けし、これまで以上に福岡の“今”を多角的に、そして、鋭くみつめていきます。
出演者:【キャスター】 田久保尚英 角田華子 【追跡コーナー担当】 川崎健太ディレクター 【スペシャルゲストラインナップ】 石川結貴(ジャーナリスト) 堀潤(ジャーナリスト) 青木理(ジャーナリスト) 【レギュラーコメンテーター】 宮崎昌治(西日本新聞社会部長) 和栗百恵(福岡女子大学 准教授) 林田暢明(コラムニスト) 田坂幸(弁護士) ほか【スポーツコーナー】 池田親興(テレビ西日本野球解説者) 安枝新悟(西日本新聞スポーツ本部長) 【ナレーション】 児玉育則 石原佳代子
2018年6月2日(土)
今年は明治維新150年の節目の年。長崎を舞台に坂本龍馬の足跡を現存する貴重な古写真で辿る▽韓国・釜山の徴用工像強制撤去▽ホークス交流戦。大谷は163キロの剛速球
今年は、明治維新150年の節目の年。今回の「キューぶらり」は、坂本龍馬の足跡を求めて長崎を特集。坂本龍馬が長崎を初めて訪れたのは、江戸時代末期の1864年。当時の長崎は、まさにヨーロッパから伝来した写真術の全盛期でした。坂本龍馬が見た幕末の長崎を現存する貴重な古写真で巡ります▽韓国・釜山の徴用工像が、市民団体反発の中、強制撤去▽ホークス交流戦たっぷり。大谷は163キロの剛速球▽梅雨を彩るアジサイ
出演者:【キャスター】 田久保尚英 角田華子 【追跡コーナー担当】 川崎健太ディレクター 【レギュラーコメンテーター】 宮崎昌治(西日本新聞社会部長) 和栗百恵(福岡女子大学 准教授) ほか【スポーツコーナー】 池田親興(テレビ西日本野球解説者) 安枝新悟(西日本新聞スポーツ本部長) 【ナレーション】 児玉育則 石原佳代子