これまでの放送内容
2020年7月11日(土)
「線状降水帯」の豪雨再び…予測困難な気象現象にどう備える?福岡の対策はどこまで?▽未明の「警報」周知はできたか▽コロナ禍の避難は▽観客試合復活でホークス逆襲へ他
記録的な豪雨が九州各地を襲った。特に熊本県南部では強い雨をもたらす積乱雲が帯状に連なる「線状降水帯」と呼ばれる気象現象が発生し、被害が拡大した。3年前に大きな被害を出した九州北部豪雨もこの「線状降水帯」によってもたらされたもので、発生予測が難しく、どうしても対応が遅れてしまう傾向にあるという。「線状降水帯」が福岡の水源で発生した場合どのような被害が起きるのか?専門家と共に徹底分析▽未明の警報周知は▽厳しい戦いが続くソフトバンクホークス。観客試合復活で逆襲へ他
出演者:【キャスター】 田久保尚英 角田華子 橋本真衣 佐藤有里香 【追跡コーナー】 仲村健太郎 【スペシャルゲスト】 山村武彦(防災専門家) 【コメンテーター】 山口卓(西日本新聞社政経部政治担当デスク) 【スポーツコーナー】 池田親興(テレビ西日本野球解説者) 安枝新悟(西日本新聞スポーツ本部長) 【ナレーション】 児玉育則 石原佳代子
2020年7月4日(土)
九州北部豪雨から3年。新型コロナウイルス感染の心配も消えない中、災害から身を守るにはどうすればいいのか?懸念の場所を徹底点検▽苦戦続くホークス…今後の展望は?他
九州北部豪雨から3年。新型コロナウイルス感染リスクもある中、災害から命をどう守るのか?新しい避難のあり方は?今後の雨の心配は?過去の災害の事例から福岡の最新状況を徹底取材▽新規感染者は減少傾向にあるものの、以前不安な状況が続く中、いくつもの企業が深刻な状況に陥っている。支援だけでは復活できない企業の現状を見つめた▽厳しい戦いが続くソフトバンクホークス。リーグ優勝奪還のため、今求められていることは?▽ホークスOBに聞く「球界再編」のあり方▽山口ぶらり他
出演者:【キャスター】 田久保尚英 角田華子 橋本真衣 佐藤有里香 【フィールドキャスター】 仲村健太郎 【コメンテーター】 曽山茂志(西日本新聞社政経部経済担当部長) 和栗百恵(福岡女子大学准教授) 【スポーツコーナー】 池田親興(テレビ西日本野球解説者) 安枝新悟(西日本新聞スポーツ本部長) 【キューぶらり】 宮本隆治(フリーアナウンサー) 【ナレーション】 児玉育則 石原佳代子
2020年6月27日(土)
夜の街を新型コロナから守れ!福岡と東京の夜の街で感染者が複数確認。この事態を受け、福岡市は無料検査を実施。感染拡大をどう防ぐのか?徹底追跡▽激闘ホークス対西武他
新型コロナウイルスの新規感染者が減少傾向にある中、東京や福岡の“夜の街”で感染者が複数確認されている。これを受け、福岡市では、接待を伴う飲食店の従業員を対象とした無料PCR検査を始めた。感染者を早期に発見し、感染拡大を防ぐことはできるのか。福岡の夜の街の今を追跡▽詐欺カップル逮捕の裏側は▽福岡ソフトバンクホークス、リーグ最大のライバル・西武ライオンズとの連戦を徹底分析。“奪還”するための秘策とは?▽最凶工藤会に刑事たちはどう立ち向かったのか?元刑事が初めて語る舞台裏他
出演者:【キャスター】 田久保尚英 角田華子 橋本真衣 佐藤有里香 【追跡】 仲村健太郎 【コメンテーター】 山口卓(西日本新聞社政経部デスク) 林田暢明(コラムニスト) 【スポーツコーナー】 池田親興(テレビ西日本野球解説者) 安枝新悟(西日本新聞スポーツ本部長) 【ナレーション】 児玉育則 石原佳代子
2020年6月20日(土)
ここに来て一気に緊張が高まった朝鮮半島情勢…北朝鮮「爆破」行動の狙いとは?南北融和を掲げる韓国文大統領は?中継を交え徹底解説▽シーズン開幕!ホークス開幕戦分析他
緊張高まる朝鮮半島情勢…北朝鮮「爆破」行動の狙いとは?南北融和を訴える文大統領率いる韓国はどう出る?そして日本、福岡への影響は?ミサイル迎撃システム「イージスアショア」配備計画停止の影響は?現地特派員と中継を結び、最新情勢をリポート。専門家と共に今後を徹底解説▽遂にプロ野球シーズンスタート!開幕戦を番組独自視点で徹底分析。ソフトバンクホークスリーグ優勝奪還するためのカギとは?無観客試合のポイントは▽福岡に出現した”詐欺カップル”が広島にも出現?その後の行動を徹底追跡他
出演者:【キャスター】 田久保尚英 角田華子 橋本真衣 佐藤有里香 【韓国中継】 川崎健太 【追跡コーナー】 仲村健太郎 【コメンテーター】 曽山茂志(西日本新聞社政経部経済担当部長) 和栗百恵(福岡女子大学准教授) 【スポーツコーナー】 池田親興(テレビ西日本野球解説者) 安枝新悟(西日本新聞スポーツ本部長) 【ナレーション】 児玉育則 石原佳代子
2020年6月13日(土)
新型コロナの感染拡大が落ち着きつつある中、地域医療崩壊の恐れが出てきている。新型コロナの影響で受診控えが広まり、診療報酬が激減している。現状と課題を徹底追跡!他
新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着きつつある中、実は地域医療が崩壊する恐れが出てきた。医療機関の主な収入源は診療報酬だが、新型コロナの影響で「受診控え」が広まり、診療報酬が激減。中には収入が半減し、倒産や廃院の危機に瀕している医療機関が出てきている。さらに新型コロナウイルス患者を受け入れている病院も専用設備などの費用がかさみ、大幅な減収に陥っているという。地域医療はどうすれば守れるのか?徹底追跡▽プロ野球シーズン再開に向け本格始動他
出演者:【キャスター】 田久保尚英 角田華子 橋本真衣 佐藤有里香 【追跡コーナー】 仲村健太郎 【コメンテーター】 山口卓(西日本新聞社政経部デスク) アン・クレシーニ(北九州市立大学 准教授) 【スポーツコーナー】 池田親興(テレビ西日本野球解説者) 安枝新悟(西日本新聞スポーツ本部長) 【ナレーション】 児玉育則 石原佳代子