これまでの放送内容
2021年2月20日(土)
感染収束の切り札として期待される新型コロナのワクチン。福岡でも医療従事者向けの接種が始まる一方で、「不安」の声も…その声とどう向き合うのか?専門家と共に考える他
感染収束の切り札として期待される新型コロナワクチン。日本にも到着し今週、医療従事者向けの接種が始まった。きのう福岡にも到着し、一部で接種が始まったが、その一方で根強いワクチンへの「不安感」があるという。海外での実績により、対処法が上がっているにもかかわらず、医療関係者の中にも忌避する声もある。集団免疫獲得のためにも避けては通れないワクチン接種への理解をどうすれば深めていけるのか。専門家と共に考える▽キャンプも後半戦に…苛烈な生き残り競争勝ち抜くのは?▽鷹のライバルたちを楽天イーグルス初代監督田尾安志氏と徹底分析他
出演者:【キャスター】 田久保尚英 角田華子 橋本真衣 高木晴菜 【特集】 仲村健太郎 【スペシャルゲスト】 森内浩幸(医師・日本ワクチン学会理事・長崎大学教授) 田尾安志(野球解説者・元楽天イーグルス監督) 【コメンテーター】 山口卓(西日本新聞社政経部政治担当デスク) 【スポーツコーナー】 池田親興(野球解説者) 【ナレーション】 児玉育則 原亜理沙
2021年2月13日(土)
小川知事が肺腺がんで辞任する意向…今後はどうなる?▽福岡での緊急事態宣言解除のポイントとなる「病床ひっ迫」。その解消のカギといわれる「後方支援」病院を徹底取材他
2か月連続の入院で健康状態が不安視されていた小川県知事が辞意を固めた。コロナ禍の中、今後の県政はどうなるのか。知事の今の思いとは?今後の県政は?▽新型コロナ感染者数が減少していることを受け、福岡での「緊急事態宣言」の解除を求める声が高まっている。ただ、問題となるのが病床数のひっ迫だ。その状況を改善するため「後方支援」の取り組みをいち早く始めた病院を独自目線で取材。見えてきた課題を専門家と共に考える▽元ホークスヘッドコーチ達川光男氏生出演他
出演者:【キャスター】 田久保尚英 角田華子 橋本真衣 【特集担当】 仲村健太郎 【特別ゲスト】 達川光男(野球解説者・元ソフトバンクホークスヘッドコーチ) 【コメンテーター】 山口卓(西日本新聞社政経部政治担当デスク) 【スポーツコーナー】 池田親興(野球解説者) 【ナレーション】 児玉育則 原亜理沙
2021年2月6日(土)
当初あすで終わるとされていた「緊急事態宣言」だが、病床がひっ迫危機として延長に…諦めと怒りの声も…今後の展望は▽ワクチンの課題克服?「福岡方式」に注目▽ホークス
当初あすで終わるとされていた「緊急事態宣言」だが、「安心できる状況ではない」として1か月の延長となった。「仕方がない」との声がある一方で、補償がない業種からは「いつまで耐えればいいのか」という怒りの声も上がっている。終わりの見えない状況に苦悩する現場を取材した▽収束のカギ握るワクチン接種に様々な課題…福岡市が打ち出した地域のクリニックを活用した「福岡方式」とも言える方法の効果は?専門家と共に考える▽コロナ禍でキャンプスタート!激闘予想の今シーズン…福岡ソフトバンクホークスは?▽最大の強敵?楽天イーグルス田中将大投手がキャンプイン!最新映像も他
出演者:【キャスター】 田久保尚英 角田華子 橋本真衣 高木晴菜 【特集担当】 仲村健太郎 【コメンテーター】 山口卓(西日本新聞社政経部政治担当デスク) 岡田賢司(医師・日本ワクチン学会理事長・福岡看護大学教授) 【スポーツコーナー】 池田親興(野球解説者) 【ナレーション】 児玉育則 原亜理沙
2021年1月30日(土)
新型コロナの感染者数がやや落ち着きつつあるも、警戒が必要な状況が続いている。緊急事態宣言はいつまで続くのか?専門家と共に考える▽ワクチン接種で自治体の体制は?他
福岡にも2度目の「緊急事態宣言」が発令され2週間。感染者数はやや落ち着きつつあるものの、警戒が必要な状況が続いている。「緊急事態宣言」は予定通り続くのか?専門家と共に考える▽コロナを抑え込むための切り札「ワクチン」だが、来月下旬にも医療関係者向けの接種が始まるとされている。空前の規模で行われる取り組みだが、地方自治体の準備はどこまで進んでいるのか。福岡の自治体を取材した▽福岡ソフトバンクホークス他
出演者:【キャスター】 田久保尚英 角田華子 橋本真衣 五十嵐悠香 川崎健太(FNNソウル特派員) 【特集担当】 仲村健太郎 【コメンテーター】 曽山茂志(西日本新聞社政経部経済担当部長) 森内浩幸(長崎大学教授) 【スポーツコーナー】 池田親興(野球解説者) 【ナレーション】 児玉育則 原亜理沙
2021年1月23日(土)
福岡では2度目の緊急事態宣言が発令されて1週間、重症者の数は増え続けている。ホテル療養も利用困難な状況に陥り、容態急変に対応しづらい自宅療養の数が急増。今後は他
福岡にも2度目の「緊急事態宣言」が発令されて1週間が経過したが、感染拡大は抑え切れていない。医療機関の負担が限界に近づく中、「家庭内感染」や「容態急変」に対応するためホテルなどでの「宿泊療養」が推奨されている。しかし、その宿泊療養も利用困難な状況となっている。今後事態は改善するのか?専門家と共に考える▽救急医療も窮地に…医療崩壊の実態は▽ソフトバンクホークスの新スローガン発表。連覇への意気込みは他
出演者:【キャスター】 田久保尚英 角田華子 橋本真衣 高木晴菜 白石拓夢 【特集担当】 仲村健太郎 【コメンテーター】 山口卓(西日本新聞社政経部政治担当デスク) 上昌広(医師・医療ガバナンス研究所理事長) 【スポーツコーナー】 池田親興(野球解説者) 安枝新悟(スポーツジャーナリスト) 【ナレーション】 児玉育則 原亜理沙