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これまでの放送内容 <2022年>

2022年7月2日(土)

早すぎる梅雨明け…激しい暑さと少雨。福岡の水事情は?▽参議院選挙最新情勢…既に「選挙後」を見据えた動きも。専門家と共に展望する▽コロナで鷹戦士大量離脱…今後は他

参議院選挙の投開票まで1週間あまり。各報道機関の序盤情勢調査では与党が勢いを維持すると見られていて、投票先を決めていないおよそ半数の有権者が今後のカギを握ることになっている。そんな中、永田町で注目されているのが参議院選挙後の「動向」だ。政治はどうなるのか?注目の「物価高」対策は?「経済」という視点で長年永田町を取材してきた専門家と共に選挙後を展望する▽コロナで鷹戦士たち相次ぎ離脱…今後はどうなる?▽早すぎる梅雨明け…福岡の水不足は大丈夫か?他

出演者:【キャスター】 田久保尚英 角田華子 佐藤有里香 小野彩香 【特集担当】 濱田洋平 【スペシャルゲスト】 吉野直也(日本経済新聞社政治部長) 【コメンテーター】 宮崎昌治(TNC解説委員室室長) 【スポーツコーナー】 池田親興(野球解説者) 山本泰明(スポーツジャーナリスト) 【ナレーション】 児玉育則 原亜理沙

2022年6月25日(土)

参議院選挙公示…福岡地区は過去最多16人が立候補▽最大の争点「物価高」…求められるのは間接支援か直接支援か?経済政策の効果とは▽メジャー秋山翔吾選手の行方は?他

参議院選挙が公示され、来月10日投開票に向けた選挙戦が始まった。福岡選挙区では過去最多となる16人が立候補した。世論調査によると今回最大の争点となりそうなのが、物価高対策だ。「原材料の価格を抑える」という間接支援か「減税」などによる直接支援か…与野党で分かれるアプローチ。物価高騰からどう家計を守ればいいのか。そして将来を見据えて本当に必要なのは何か。専門家と考える▽ホークス今後の試合で鍵握るのは?▽秋山翔吾選手どうなる?▽和田毅投手日米通算150勝の歩み他

出演者:【キャスター】 田久保尚英 角田華子 佐藤有里香 小野彩香 【特集】 濱田洋平 【特別ゲスト】 森永康平(経済アナリスト) 【コメンテーター】 伊藤完司(西日本新聞社報道センター社会部デスク) 【スポーツコーナー】 池田親興(野球解説者) 山本泰明(スポーツジャーナリスト) 【ナレーション】 児玉育則 原亜理沙

2022年6月18日(土)

篠栗町5歳児餓死事件裁判…母親に5年求刑。求刑10年がなぜ?判決のポイントは▽止まらない日本の人口減少…「少子化」対策どうあるべきか▽ホークス藤本監督単独取材他

篠栗町5歳児餓死事件裁判。求刑10年が5年になった理由とは?今後の「判決」に影響は?▽止まらない日本の人口減少…「人口1億人以下」予想よりも早い?若い世代に重くのしかかる負担…どうすれば子供は増えるのか?独自の取り組みで出生率を上げたある自治体を単独取材。「超少子化」にどう向き合うべきか。専門家と考える▽コロナ禍の反動?止まらない飲酒運転▽リーグ戦再開!ホークスはどう巻き返す?藤本監督を独占取材他

出演者:【キャスター】 田久保尚英 角田華子 佐藤有里香 【特集担当】 濱田洋平 【特別】 山田昌弘(中央大学教授) 石山アンジュ(シェアリングエコノミー協会代表理事) 【コメンテーター】 伊藤完司(西日本新聞社報道センター社会部デスク) 【スポーツコーナー】 池田親興(野球解説者) 山本泰明(スポーツジャーナリスト) 【ナレーション】 児玉育則 原亜理沙

2022年6月11日(土)

少子高齢化が進む日本で人手不足の現場を支える外国人労働者たち。しかし今後日本に来ない可能性もあるという。何が起きているのか…最前線を取材▽Sh交流戦は最終局面他

少子高齢化が進む日本で、建築、外食、宅配や介護など人手不足の現場を支えているのが外国人労働者だ。ここ数年、コロナ禍で事実上入国出来ない状況にあったが今月から入国者数の引き上げもあったことで、九州の企業も「労働力不足」の解消につながると期待する声も高い。しかし、今後日本に人材が来なくなる事態もあるという。一体何が起きているのか。最前線を取材した▽海外からの観光客受け入れスタートも見えてきた課題とは?▽交流戦も最終局面…ホークス「勝ち抜ける」ポイントは?他

出演者:【キャスター】 田久保尚英 角田華子 佐藤有里香 小野彩香 【特集担当】 濱田洋平 【特別ゲスト】 森永康平(経済アナリスト) 【コメンテーター】 伊藤完司(西日本新聞社報道センター社会部デスク) 【スポーツコーナー】 池田親興(野球解説者) 山本泰明(スポーツジャーナリスト) 【ナレーション】 児玉育則 原亜理沙

2022年6月4日(土)

全国で相次ぐ誘拐予告…福岡でも▽西日本豪雨など一旦発生すると甚大な被害をもたらす「線状降水帯」の予測が始まった。しかし自治体には戸惑いも…今後は▽交流戦ホークス

発達した積乱雲が帯状に連なり大雨が降る「線状降水帯」。西日本豪雨やおととしの熊本豪雨など発生すると甚大な被害をもたらす恐れがある。この線状降水帯の予測が今月1日から始まった。ただ、スパコンなどを駆使して予測を行っているものの、現在の技術では正確な予測が難しいという。このような状況の中でもたらす「予測」のため、戸惑う自治体も多いと言う。新たに提供される情報とどう向き合えばいいのか?専門家と共に考える▽各地で相次ぐ「誘拐予告」福岡でも…▽梅雨入りはいつになる?▽交流戦も折り返し…ホークス強敵相手にどう戦う?他

出演者:【キャスター】 田久保尚英 角田華子 佐藤有里香 小野彩香 【気象】 中村友祐(気象予報士) 【特集担当】 濱田洋平 【特別ゲスト】 伊勢正(国立研究開発法人防災科学技術研究所主幹研究員) 【コメンテーター】 田中伸幸(西日本新聞社経済部部長) 【スポーツコーナー】 池田親興(野球解説者) 山本泰明(スポーツジャーナリスト) 【ナレーション】 児玉育則 原亜理沙

次回放送内容

OA:2024.11.23(土)

前身の番組を含め22年目に入った福岡NEWSファイルCUBE。MCが田久保尚英アナウンサーと橋本真衣アナウンサーのコンビに変わり、これまで以上に福岡の出来事を深掘り。普段のニュースをいろいろな角度から多面的にとらえ、内容を深く掘り下げたいという私たち制作者の思いをそのままによりパワーアップ。変貌するアジアの息吹を常に敏感に感じながら、私たちの暮らす街・福岡、そして、九州の変化を捉えていきます。政治・経済はもちろん、日々の生活で見過ごされがちな生活者の現状や課題に焦点をあて、今、世の中でなにが起きているのか?自分の街や地域が、本当はどうなっているのかを視聴者に問いかける番組を変わらず目指します。『CUBE』は土曜の朝にふさわしく、より新鮮な情報を生放送でお届けし、福岡の“今”を多角的に、そして、鋭くみつめていきます。

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