これまでの放送内容 <2008年>
2008年11月22日(土)
福岡の今を立体的にお伝えします。
▽『定年退職後は、田舎で暮らしませんか?』九州各地の自治体が、団塊世代をターゲットにした移住支援事業に力を入れています。先週、福岡市内では宮崎県主催の移住セミナーが開催。移住希望者100人以上が、会場に足を運びました。今注目を浴びる田舎暮らしの魅力と現状を取材しました。 ▽サブプライムローンに端を発する世界的な経済不況によって、不動産・マンション業界の倒産が相次いでいます。都心回帰をキーワードに進められてきた新築マンションの開発にも影響が出始めています。生き残りをかけたマンション業界の起死回生の策は?。
2008年11月15日(土)
福岡の今を立体的にお伝えします。
▽トヨタ自動車は、今月6日、2009年3月期の業績予想(米国会計基準)を下方修正し、連結営業利益を1兆6000億円から6000億円に引き下げました。過去最高だった前年から73.6%の減益となります。これを受け、カーアイランド構想をもつ福岡県にも暗雲が垂れ込め始めています。福岡県宮若市のトヨタ九州宮田工場。従業員6500人のうち、およそ4分の1にあたる1400人が派遣社員です。工場では、すでに6月と8月におよそ800人の派遣社員の契約を打ち切っていますが、今後新たに、およそ1000人の余剰人員が出る見込みです。実態を取材しました。
2008年11月8日(土)
福岡の今を立体的にお伝えします。
▽激しい円高の裏で韓国通貨のウォンが激安となっています。韓国に最も近い街、福岡からは買い物を主たる目的に多くの日本人が海を渡っています。その一方で別府や阿蘇など、これまで韓国人観光客で潤っていた国内観光地はガラガラの状態となっています。円高とウォン安。それぞれに密着しました。
2008年11月1日(土)
福岡の今を立体的にお伝えします。
▽円が急騰し13年振りに90円台を記録。東証株価も急落、今週月曜日(10月27日)には、遂に2003年4月に記録したバブル崩壊後の最安値を突破。火曜日には何と26年振りに7000円を割りました。世界恐慌は起きてしまうのでしょうか?輸入に頼っている日本経済は一体どうなるんでしょうか?さらに金融危機対応を優先するという名目で衆議院選挙も越年が決定的な様子です。どちらも最新情報です。
2008年10月25日(土)
福岡の今を立体的にお伝えします。
▽庶民の味方の回転すし。そこで使用されているネタの魚をご存知でしょうか?。意外な魚が使用されたりしています。低価格を維持するために営業努力を続ける回転すしの裏側に迫ります。 ▽男も見た目で勝負の時代です。体型は?頭髪は?などなど、男のコンプレックスを検証します。