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これまでの放送内容

2018年8月28日(火)

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イメージの外側を探して

沖縄出身の写真家・石川竜一。彼は、そこにある『見えているはずの見えていないもの』を独特の感性で切り取る。なぜ彼は、人を惹きつける写真が撮れるのか?

沖縄出身の写真家・石川竜一。彼は、そこにある『見えているはずの見えていないもの』を独特の感性で切り取る。なぜ彼は、人を惹きつける写真が撮れるのか?なぜ写真を撮り続けるのか?何を撮ろうとしているのか?目の前にある”そのまま”を撮り続ける写真家を追った。

出演者:石川竜一

制作局沖縄テレビ放送(OTV)

2018年8月21日(火)

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干潟人(ガタビト) 小宮春平

宝の海「有明海」。生息している生き物たちの側面から環境保全・再生の必要性を発信しているひとりの青年を追った。

有明海に広がる干潟で黙々と何かを探す青年。弱冠20歳の小宮春平さん。現在大学1年生で、福岡県柳川市にある「やながわ有明海水族館」の館長を務めています。ある時は1人で干潟へ。またある時は仲間たちと一緒に干潟へ。そしてまたある時は小学校の特別講師として有明海の魅力を伝えていく。“人間が認識しないと生き物もいない扱いになる”有明海のどこにどんな生き物がいるのかを見つけて、それが絶滅しないように次の世代まで残していくことが、自分が調査をやる義務であり、使命であると。有明海に魅せられ、宝の海と呼ばれた有明海を夢見る、若き水族館館長の活動を追いました。

出演者:やながわ有明海水族館 小宮春平館長 【ナレーション】 川浪沙貴

制作局サガテレビ(STS)

2018年8月14日(火)

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ロックと不発弾

街を愛し、ロックを愛する男は沖縄に刺さる棘を抜き続けてきた。

沖縄本島中部沖縄市、今も昔もコザと呼ばれ愛される街。この街で育った豊田益市さん(69)。彼は様々な顔を持つ。呼ばれればどんなイベントでもロック演奏をするロックミュージシャンかと思えば沖縄に刺さる棘、不発弾を探査する磁気探査会社「沖縄中央エンジニアリング」の会長、また、街の通り会の会長にロックミュージックバー「Sideways」の経営者。69年間、止まることなく走り続ける彼はどのような想いでロックミュージックを歌い続けるのか?不発弾探査という一歩間違えば爆発事故に巻き込まれてしまう可能性がある仕事にどのような思いで向き合ってきたのか。街を愛し、ロックを愛する69歳、年齢もロックな親父はいったい何者なのか?コザの街とは?沖縄の不発弾の現状とは?彼を追いかけロックと不発弾をお伝えします。

制作局沖縄テレビ放送(OTV)

2018年8月7日(火)

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畳屋ラッパー McTatami

老舗畳襖店の4代目はラップミュージシャン「心はひとつ」畳と音楽で被災地を元気に!

 福岡県朝倉市で100年以上続く徳田畳襖店の4代目、徳田直弘さん(27)。実は徳田さんには畳職人以外に、もう一つの顔があります。それは「畳屋ラッパー McTatami」。畳の歌で畳業界を盛り上げようと活動する、異色のミュージシャンです。「畳屋ラッパー」として5年、以来一人でも多くの人に畳の素晴らしさを知ってもらいたいと畳を題材とした歌を作り続けてきました。
 そんな彼の音楽性を変える、大きな出来事が起こります。それは2017年7月5日の「九州北部豪雨」。彼の地元朝倉市を未曾有の集中豪雨が襲ったのです。傷ついた故郷を目の当たりにした彼の心に、歌で地元を元気にしたいという新たな思いが生まれます。
 「McTatami」として被災地応援ソングで町を盛り上げる一方、本業の畳職人として一畳でも多くの畳を作り、被害があった家屋の畳をかえる。
 地元を愛し、歌と畳で地元を元気にする1人の若者の姿を追いかけました。

制作局テレビ西日本(TNC)

2018年7月31日(火)

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それいけ平戸 おっ!ダチョウ村

平戸の漁師元山尊光さんが地元を元気にしたいと始めた「おっ!ダチョウ村」。10周年を迎えた今、様々な事が…世界最大の鳥で町おこしに奮闘する元山さんと家族の思いとは

平戸の漁師元山尊光さん(64)は過疎・高齢化で寂しくなる町を元気にしようと10年前「おっ!ダチョウ村」を立ち上げました。ダチョウのヒナを卵からかえし自宅で育てていますが丸10年経った今も思うような発展はなく、エサをあげるだけの毎日。漁とダチョウの世話で寝る時間は殆どありませんがいつも笑顔で一生懸命働きます。元山さんを10年間支えているものは一体何なのでしょうか?世界最大の鳥ダチョウで町おこしに奮闘する元山さんと家族の思いに迫ります。

制作局テレビ長崎(KTN)

次回放送内容

OA:2024.12.01(日)

いまや日本中で開催されている「クリスマスマーケット」。中でも福岡市で開催されている「福岡クリスマスマーケット」は来場者数、店舗数ともに日本一を誇る。この巨大なイベントをプロデュースしているのが佐伯岳大さん。10年前、日本ではまだ馴染みが薄かったクリスマスマーケットを福岡に持ち込み、日本一にまで押し上げた。「福岡に世界一のクリスマスを」強い想いを胸に、華やかなイベントを裏方として支え続ける姿を追う。

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