卵かけご飯
京都府
文化情報学部
小学4年生の二分の一成人式で将来の夢を語る際に、漠然と「好きなことを仕事にしたいなあ」と考えていました。当時から大好きなテレビ番組「イッテQ」に出てくるディレクターを見て安直に「テレビ局の人って楽しそう!」と感じ、そこから約10年間変わらない思いを持ち続けました。就活期では、自分と同じように視聴者の方にもテレビを見て好きなものを見つけたり、何か変わるきっかけを作りたいという夢を叶えるべくテレビ局を志望しました。
忙しい就活中では、自分の事でいっぱいになりがちですが、そんな時でも週に2日は銭湯のアルバイトでお客様に熱波を送り続け、仕事終わりには1人でサウナに籠り、日々の喧騒を忘れるようにしていました。ESや面接でもサウナ愛を語り、それが功を奏したのか「熱波師の子だよね」と面接官の方々に覚えてもらう事が出来ました。
好きなことには全力な色黒少年
小学一年生の時から野球に夢中になり、毎日少年野球チームの練習に勤しみました。外に出てチームメイトと走り回ることで、肌は黒く焼けてしまい、小学生の頃に付いていたあだ名は「焦げパン」でした。
人それぞれ個性や二十数年の人生は違うはずです。なので、他の人と比較するのではなく、自分の色を出す事に集中した方が近道なのかもしれません。必ず自分の良さに気付いてくれる人はいます!良いご縁がありますように!頑張って下さい!