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TNC NEWS
2017年02月15日
テレビ西日本制作 フジテレビ系列全国28局ネット番組
前作を超える!?スゴイお仕事に博多華丸・大吉もビックリ!!
<2月26日(日)午後4時5分~午後5時20分 放送>
2月26日(日)放送のお仕事発見バラエティ「こんな仕事があったんだ」。番組MCを務める博多華丸・大吉の2人が2月13日(月)、都内で行われた制作発表に出席した。
華丸:僕は「ロケット」です。ロケットとひとえに言いましてもロケットに関する部品とかを作っている平和島の工場とかだったんですけど。まさか、あんなにアナログなやり方で最先端のものを作っているなんて…平和島にはボートレース場しかないと思ってたので(笑)ためになりましたし、新鮮でした!
大吉:僕はシルク・ドゥ・ソレイユさんのパフォーマーの女性の方が出てくるんですが、度肝を抜かれました。
世界一流のパフォーマーの方は、こんな感じでスタンバイして準備して本番に臨んでいるんだっていうのを、VTRで見せつけられました。特に、僕らとかブラマヨの
小杉君とかは、この日を境に、劇場でも真面目になりました。頻繁にネタ合わせとかやるようになりましたから(笑)日本人として、とても誇らしかったです!
大吉:(この答え)どこに需要があるんですか(笑)
華丸:本当、今年47歳になるんですよ(笑)僕は男子校だったんですが、多感な時は彼女が欲しかったので、バレンタインデーの1~2か月ぐらい前から、自転車通学からバス通学に変えました。その事を僕は「ひょっとするとキャンペーン」と呼んでいて。自転車ではやっぱり出会いがないから、決まった時間のバスに乗ったりしました(笑)。男子校の苦肉の策だったんですけど、「ひょっと」はしませんでした(笑)
大吉:僕も「中学イケてない芸人」全ての回に出てますし、バレンタインデーとは無縁な生活を送っていたので、バレンタインデーっていうのは、「これは福岡ではやってない行事じゃないかな」とずっと思い込んでました。芸人になって初めてもらえるようになって「本当にもらえるんだ!」って思ったのがすごく印象に残っています。
華丸:でもホワイトデーは福岡の石村萬盛堂がやってる!なんだったら、福岡はホワイトデーに重きを置いているのかもしれませんけどね。
華丸:僕は一応、実家が土建屋で(華丸さんが)長男だったんで、本来ならば跡を継ぐ予定だったんで、そのままレールに敷かれてみたかった。レールに乗る前に、弟に全部任せてしまったんで。
(芸人になるとお父さんに伝えた時は)もちろん大反対ですよ!僕、福岡大学工学部土木科に入って、そこそこ(お父さんを)喜ばせましたもん!完全に(レールに)乗ったと思うよね。まさかまだ(電車に乗らずに)ホームにおったのかっていう。だからちょっと申し訳ないことをした(と思っています)。建設業をしていたら自分も、もうちょっと福岡の業界に貢献できていたかもしれないし、ひょっとしたら博多駅前も陥没してなかったかもしれない(笑)。
大吉:僕はプロレスがすごく好きで高校の時、進路を決めるっていう時に、新日本プロレスに履歴書を送ったことがあって、もちろんレスラーとしてではなく社員として入れてくれと言ったら、大卒じゃないと採らない、と回答されたので、大学に行って華丸さんに会って今ここで皆さんの前に座っています。やっぱりこの仕事が一番好きですけど、あの時もし、新日本プロレスに入社試験受けていいよって言われていたら、多分人生変わっていたと思いますね。今頃、オカダ・カズチカとIWGP戦を争っていたかもしれないですけど。
華丸:これって全国ネットですよね?
大吉:じゃないとここでやらないでしょ。
華丸:誰が見ても面白いVTRで。ほんと僕らがTNCさんと番組を作ると福岡に偏った番組になりがちですけど、今回は宇宙規模、世界規模のお仕事もいっぱい出てくるので、ぜひご覧頂きたいなと思います!
大吉:ほんとに生意気ですけど、やっぱり僕らがテレビ西日本さんというデビュー当時からお世話になっているところと番組をすると、どうしてもローカル色というか、それはそれですごくいいことだとは思うんですけど、今回は全国ネット番組ということで、僕ら以外の出演者もすごく豪華ですし、ほんとに誰が見ても面白く、そしてためになる。お子さんと親御さんで見て頂くと、将来の事を話したりとかそんな会話の機会にもなると思いますので、ぜひ親子で見て頂けたら幸いでございます。
大吉:もし今、引退したら?電撃引退したら何しますかねぇ。リアルなこと言うと、作家、漫才作家になると思うんですけど、そんなんじゃなくて、やっぱり僕らは福岡で地盤が固まったという自負があるので、多分僕らなら今から手を挙げても、屋台くらいやらせてもらえるんじゃないですか?(華丸さんに)どう?屋台?
華丸:まぁそれもいいですけど。やっぱまだもうちょっとなんで、…もう少し辞めたくはないですね。何かしら他の事務所に変えてでも…トライアウトを受けます(笑)
華丸:ないですね(笑)「そんな仕事があったんだ!」とは思いましたけど。
大吉:やっぱね、瀬戸内寂聴さん以来、女性の出家って聞きなじみのない言葉だったので、すごく驚きました。大変そうだなと思いながら見ています。
華丸:今回、僕の思い出の味を再現して頂いたんですけど、今はないお店の味を、会話だけで味を想像してその職業の方が再現するんですけど、結構半信半疑でした。小学校・中学校と僕がスイミングをやっていて、水泳の大会の日にだけ、お小遣いをもらって、プールの前に止まっていたワゴン車のホットドッグを食べていました。その味を再現していただいたんですが、ほんと舌って覚えているもので、その頃の風景が浮かぶというか…。スタジオでちょっと恥ずかしかったんですけど、ジーンときちゃった様子が26日に放送されますので、ぜひ見て下さい。
大吉:こういう記者会見するというのも、昨今ではあまり目にしない光景だと思います。これ、何でやってるのかというと多分TNCの人が東京に来たかった、何かしら用事があったんでしょう(笑)
東京でしか買えないチョコかなんかを買って、明日急いで帰るつもりだと思うんですけど(笑)でも、今もレギュラーをやらせて頂いてお世話になっているんですが、テレビ西日本みんなでやるっていうのは、年に1度のこの機会しかないので、それは面白いですね。
華丸:そうですね。こんな話書くことじゃないと思うんですけど。ちょうど人事があったりするタイミングで。「あの人、局長じゃなくなった」とか。そういう話も、年に1回(この機会に)確かめ合うのも大事じゃないかって。
大吉:そうですね。全体的にみんな浮き足立っているんですよ(笑)なんでしょうね。この年度末に予算を使い切る感じ。でも、みんなで力を合わせれば、こうやって全国で報道してもらえるようなものができるんだというのが証明できればいいなと思いますし、それが全国に盛り上がっていけばいいんじゃないかな、なんて偉そうに思っています。
大吉:あまり僕はないんですが、最近で言うと、昨年末のM1グランプリの審査員をやらせて頂いた時に、あれでやらかしたら引退せざるを得ないんだろうなと思いました。だから、あんな顔色になってたんですけど(笑)でも何とかうまいこと上沼恵美子さんが、かき回してくれて、僕まではリスクはこなかったので良かったです(笑)。
華丸:僕は、東京の芸能界に、引退をかけて出て行った時ですかね。福岡でずっと一生やるつもりだったんですけど、35歳の時、やっぱり「1回だけ東京行こう」って思って上京しました。「引退の花道」じゃないですけど、ダメやったらすぐ戻ってこようと思っていました。たまたま1年目からうまい具合にいって現在に至るんですけど、あの1年目がなかったら、今ごろ福岡でTNCさんと、地元のニューオープンのお店を紹介してました(笑)
大吉:得意です。得意なやつです。
2/26(日)午後4時5分スタート『こんな仕事があったんだ』公式サイト
http://www.tnc.co.jp/wonderfuljob/
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