旅日記
2015.12.24
長野県・貧乏神神社を激写する旅 12月4日&12月11日OA
引っ越しを考えてますが、なかなか良い物件が見つからない矢野ペペです。
今回の旅は4度目のチャレンジでやっとアミダが当たった長野県の貧乏神神社。
おじさんのマジのガッツポーズを久しぶりに見ました。
次の日がゴリさんの誕生日でお祝いを強制するパワハラを仕掛けてきましたが一蹴。
名古屋経由で長野へ。
夜の長野を走っていると道路の植え込みにリンゴがなっていました。
ゴリラの誕生日プレゼントに最適だと思いましたが勝手に取ったら法に触れるという事で断念。
一献は「俺の誕生日の前夜祭だ!」とまたもお祝いを強制。
俺をホメろと強要してきました。
もちろんホメる所はゼロで、そういう所が後輩がついて来ない原因という話からなぜか説教に突入。斉藤がトラウマになり兼ねないエグり方を披露し瀕死のゴリラ。
最後は土下座からのケツ借金でケツを蹴り上げられ前夜祭は最高の形でエンディングを迎えました。
二日目は心もおじさんになってきたゴリさんに童心に返ってもらおうと斉藤がプランを提案。
まずは動物園に。
プランナー斉藤はノってないゴリさんにテンションを要求。
「子供はへ~とか言わない!リアクションはうわー!とかスゲー!でお願いします。」と
感情の強要。
続いての童心シリーズはコンビニ。
好きな物を買っていいという夢のようなプランにゴリさんが買ってきたのは黒ウーロン。そうですね、子供はトクホを買いません。
で、パンチ力抜群のライフガードにアンパンマンチョコ。
両手にそれを持ったゴリさんはどっからどう見ても子供でした。
最後は公園で子供の頃にしていた遊びを大人になってやってみる事に。
ジャンケンで負けたらホッペをツネるというシンプルかつダメージを与えられるゲーム。矢野対ゴリけんでゲームスタート。
想像をはるかに越える痛みにゴリさんはもう泣いてました。
そんな僕らを見て手を叩き、飛び跳ね狂喜する斉藤。
ヤツの根本はやはりダークサイドだなと確信しました。
そして貧乏神神社へ。
御神体の貧乏神を棒で叩いて蹴って豆を投げつけるという斬新なお参り。
心の貧乏を追い払うという意味があるらしいです。
斉藤とゴリさんの親の仇のような気持ちの入ったお参りを僕は一生忘れないでしょう。
今回は子供は疲れるな~と思った旅でした。