うどん好きなすべての人に贈る、ニッポンわが町うどんMAP第4弾。長引くコロナ禍で人々の交流があちこちで消え、つながりは断たれつつある…。今回のテーマは、「うどんでつながる」。「つながる」をテーマに、全国のうどんをリサーチしてみたら、まだまだ全国には知られざる絶品うどんがあった。いまの時代だからこそ届けたいうどんがここにある!
番組放送中dボタンを押してください。データ放送画面で華丸・大吉がうどんを食べています。
番組を30分以上視聴するとうどんを10杯完食し、応募に必要なキーワードと応募フォームのQRコードが表示されます。QRコードを読み取るか、番組放送中から下記に表示される「プレゼント応募はこちら」ボタンから、専用応募フォームへ移動し、キーワードと必要事項をご記入の上ご応募ください。
※途中で他のチャンネルに切り替えたり、テレビの画面を切ったりすると視聴時間がリセットされる場合がありますので、ご注意ください。
過去3回の放送で紹介できなかった絶品の「わが町うどん」は、まだまだ存在する。
静岡県からは、西伊豆の伝統的な保存食を使った「わが町うどん」を紹介。ダシ醤油で絡めた、お酒とも合いそうなうどんとは。
富山県からは、輪島のそうめんがルーツともされる地元の愛されうどんを紹介。コシが自慢の麺を使い、行列が絶えない老舗の〇〇うどんは、自動販売機が設置されるほどの人気。
宮城県からは、緑色の麺で見た目にもインパクト大の名物うどん。そのうどんが世に出るまでの心を揺さぶるエピソードも紹介。
過去3回の放送で、うどん県・香川のうどんを紹介したのは、うどんに見えるソフトクリーム「かまたまソフト」や、うどんと一緒のプリントシールが撮れる「うどんプリ」など、変化球なネタばかり。いまこそ、絶対王者・香川のうどんと正面から向き合い、つながりたい。飯尾和樹が現地から徹底リポートする。
讃岐うどんめぐりの総本山とも言われ、釜玉うどんの発祥の店として知られるうどん店へ。香川のうどんの原点とも言えるその味に、飯尾も感動。
「かけうどん」が大好きな地元の香川県民からも、釜玉と並ぶほどの絶大な支持を集めているアレンジうどん。早朝の開店にもかかわらず、開店前から行列ができるうどん店とは?
前回の放送で好評だった、うどんMAP的サミットがさらにパワーアップ。3つのエリアのうどん好きタレントの論客が、全国のうどん勢力図に旋風を巻き起こすべく立ち上がる。
京都出身の川島明によるプレゼンのテーマは「京うどんにおいでやす」。他の地域とはちょっと違う京都のきつねうどんの秘密や、寒い冬にぴったりな〇〇うどんなど、歴史と文化の地・京都ならではのうどんを紹介する。
北海道出身の吉村崇は、「うどん界の黒幕(ビッグボス)」をテーマにプレゼン。小麦や昆布といったうどんには欠かせない素材を生み出す北の大地の魅力と、超貴重な小麦を使ったうどんや、これからの北海道うどん界を背負って立つ新進気鋭のうどんを熱く語る。
「ぐんま大使」も務める群馬出身の井森美幸は、「群馬うどん三本柱」についてプレゼンする。3つのご当地うどんの魅力をあるスポーツチームになぞらえて紹介するが、溢れ出る井森の熱い思いにスタジオからは戸惑いの声も。
全国的には展開していなくても、特定のエリアで地元の人々とつながるご当地のうどんチェーン店を徹底調査。その土地で愛される理由と、人気の秘密に迫る。
広島県からは、1935年に創業した広島市を中心に大人気のチェーン店が登場。うどんはもちろん、うどんと一緒にオーダーするサイドメニューにも注目!
愛知県からは、東海地区のご当地セルフうどんチェーンを紹介。人気の秘密は「とあるシステム」にあり!
福岡県からは、ダシをすべて本店で製造していて、毎日支店に配送しているため、ダシを届けられる範囲のエリアにしか出店していないチェーンを紹介。食べても減らない魔法のうどん、その秘密とは一体…福岡で「うどんの人」として名を上げた岡澤アキラがリポートする。
うどんの魅力が世界にバレた!
コロナ禍の逆境でも世界に進出した「UDON」が、日本と世界をつないでいる。現地調査員の報告も交えて、うどんブームの現状を紹介する。
イギリス・ロンドンでは、全国的に有名なあのチェーン店が大ブーム。2021年7月にロンドンに初出店し、店内に製麺機を設置して、日本産の小麦粉で麺を作っているほか、日本にはないロンドンオリジナルメニューで人気を集めている。
ドバイにも初めてうどん専門店が誕生。日本への留学中にうどんにほれ込んだオーナーが2020年に出店し、店で毎日製麺するこだわりの1杯は大人気!また、食の制限があるイスラム圏でも、うどんが提供しやすい理由に、出演者も納得の太鼓判!
第4弾にして、かけうどんの素晴らしさを改めて認識しました。トッピングに走っていたなと、考え直さないといけないですね。でも、「ごちそうさま」までトッピングなしは、無理かも…。取材先も全国、世界まで広げがって第何弾まで行くのか、本番では「スター・ウォーズぐらい続く」と言いましたが、「寅さん」シリーズぐらいいけると思います。
VTRで富山の地元の方が「なんでいままでうちに来なかったんだ」と言っていましたが、そういう方がたぶん日本中にいらっしゃるので、やればやるほど面白くなりそうだなという感想が芽生える、不思議な番組ですね。
仕事でよく地方には行くんですが、うどんは、意外と食べてるようで食べていないんです。だから、今回紹介された中では、とくに福岡のど真ん中で「これだ!」といううどんを食べてみたいと思いました。
あまり京都に帰れていないのでVTRで紹介された地元の寒い冬にぴったりのうどんを食べたいですね。店員さんに言ってショウガ入れて食べるのがおすすめで、あれでほとんどカゼが治るんじゃないかなと。京都にちょっと帰りたくなりましたね。
日本全国や世界に、こんなに進化したうどんや、王道なうどんもしっかり残っているんだなと感じました。紹介されたうどんは全部食べたくなりました。コロナ禍が明けたら行きたいと思い、海外のうどんも興味深く感じました。