「福岡城跡 光の祭」では、美しい石垣のある福岡城跡の中心部約2万平米を、人々の存在によって変化するインタラクティブな光のデジタルアート空間に変えます。呼吸する木々と自立しつつも呼応する生命
光のovoid(卵形体)によって埋め尽くされた空間は、人々がかき分けたり、叩いたりして衝撃を受けると、色を変化させ、色特有の音色を響かせます。また 大天守台跡の石垣には花と共に生きる動物達が現れ花々は動物の体で生まれ、咲き、散って消えていきます。